|
テーマ:鮎釣りシーズン(185)
カテゴリ:清流(鮎)
毎日暑い日が続き河川は渇水と成り鮎釣りも期待出来ず雨待ちしてましたが、時期的に旧盆「夏休み」も近く成り孫達も帰省すると孫・孫の日が続き川にも行けなく成る。7月末に出掛けて時間が経ちストレスも溜まりかけた、
孫達が帰省すればなおさら間が開いて釣れない事は分かってるが、午後の部で飛騨漁協「白川」え単独で出掛けてみました。 ![]() オトリ店に着くと丁度昼食時間で顔馴染のYさんたちが食事してみえ、食え食えとソーメンを頂いて食べました、暑い中の冷やしソーメンンで美味しいね。 雑談をして居ると何処も厳しい様子で早朝と夕方しか掛からないようでした、遅い出発の事から釣果は望めず竿出すだけで良いと近場の釣り座とします。 ![]() お腹が満腹と成り眠気も出て囮店の木蔭(ベンチ)でお昼寝時間とします木蔭は川風が吹き涼しくYさんも椅子に座りうとうと眠りに入ってた様子です。 ![]() ![]() Yさんは既に車泊し盆まで滞在され孫達が川遊びに来るまで囮店のお手伝いをしながらのベテランです、長いお付き合いで87歳大先輩です、海釣り・イワナ釣り・鮎釣り・管理釣りと釣りもテリトリーが広く勉強させていただいてます。 約4~50分程のお昼寝時間を済ませて、折角だから川見と東白川まで川見をしましたが釣り師は少なく釣れて無い証拠でしょう、例の場所を見ると形良しが2~3の群れを成し遊泳してました、魚影は見えますが釣れないのはやはり猛暑と渇水の影響でしょう。 引き帰り囮店下の川原に下りたのが午後2時頃で暑いので木蔭に成る場所からスタートと成った、大渕は此方も泊まり込みの年配者が朝から座り込み竿を出して午前中に1匹掛かった様子です、何れも厳しいですね。 ![]() ![]() 大渕上流に下りたが一番熱い時間帯で木蔭の有る場所からのスタートと成った、 ![]() 数分泳がせ釣りでも掛からず少しづつ上流えと移動し我慢釣りと成った、上流の橋下まで移動しても掛からず引き帰りながら送るとオトリが変な動きに反応したのか漸く掛かった、形は今一でした、Yさんの話しでは既に大物は抜かれてる様子。 ![]() ![]() 天然に変わっても速掛からず足場の悪い場所をはしまで2往復すると足が笑います、暫し木蔭で休憩し水分補給、 ![]() ![]() 気を取り直して普段の釣りでは掛からず彼方此方こね回して変化を付けて漸く2匹を追加した頃は既にPM4時を過ぎてました。最後の天然でとスケベ根性で初回に送り込んで浅瀬で泳がすと掛かった。 ![]() 掛ったので手前に引き寄せると重い抵抗が有り良く見ると脇腹に掛かってます、 慎重に誘導しタモに入れる瞬間、ハイ~さようなら~、一気に気力が落ちて納竿。 結果3匹とお粗末君に終わり、まだ養殖3号が残っていたので渕で頑張っていた年配者に提供し川を上がった、恥ずかしくて釣果写真は有りません ![]() 何処も渇水と猛暑で鮎釣りは当分厳しいでしょう、一雨来ないとね、これでまた間が開きますが、本目のHGがまだまだ気掛かりで様子を見て出掛けてみます。 皆さんのご協力をお願い申し上げます(ポッチ) 「鮎釣り・渓流釣り・管理釣り・ランキングに参加して居ます」 ↓ ↓ ↓ 参加 参加 休憩 ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[清流(鮎)] カテゴリの最新記事
|