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2020/04/29
テーマ：廃物利用の釣り具等(51)
カテゴリ：清流（鮎）
フライのタイイングツールとして欠かせない「バイス」が有りますが、初期頃は簡単なバイスを購入して巻いてました、数年経ち新たにバイスを買いそれで現在も使ってます。旧バイスは使わなく成りました道具箱に入れたままです。
 旧バイス・テーブルに締め付け固定使わなく成ったバイスを再利用出来ないかと思案して鮎針を結ぶバイスにと改良  新型のバイスが欲しいがこれが現状品鮎針3本絞りはムリで4本絞りが出来る様にバイスの先端を切り込んで4溝に改良   本来2本溝で後方のハンドル操作により溝が閉まり先端に入れたフックが固定してタイイング出来ますか、鮎針と成ると針を固定するには4溝が必要です。 そこで先端部に十字路型に溝を設けます、バイスに固定して鉄ノコで根気良く切り込んで行きます微妙な溝で電動ノコでは十字路型に正確に出来ず絶えず見ながらの溝作りと成り時間が掛かった。  固定台と成る樹枝円筒次にバイス全体を固定するに旧バイスはテーブルに締め付け固定してましたが、何所でもタイイング出来る方法として、バイス全体を重い固定台にすればOK。 先ずは適度の樹枝円筒の物を探して此れにバイスをセットします、バイスの棒部分の下部に金属片を取り付けて樹枝円筒中心に立てます。  金属片とセメントで固定樹枝円筒にセメントを入れて放置して固めます、固まればフタを締めてOK、  完成。何処でも巻けます。実際に鮎4本針を巻いてみましたが先ず2本を借り巻し次に作った溝に移動させてから次の鮎針2本を固定させて4本を同時に巻き込みます、   今日まで鮎針は手巻きしてましたが少しは楽に成るだろう、3本針・ヤナギ針は現在も手巻きして作ってます。これも鮎釣りの一端で楽しみながら作ってます。  針は一角が好きで愛用まだ時間が有り此れからは鮎のイカリ(針)を巻いてみます。外出も控え時間も有り自宅でテレビを見ながらのんびり巻きます。 皆さんのご協力をお願い申し上げます(ポッチ) 「鮎釣り・渓流釣り・管理釣り・ランキングに参加して居ます」 ↓ ↓ ↓ 休憩 参加 休憩    お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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