釣りお爺日記　　　　　　　清渓管理釣り

​​​昨日は天気情報から晴天日が後は無く雨降りが続く様子でお盆前の事も有り、鮎釣りに出掛けました。先行者の後を追って合流したのが午前9時半頃だった「五加地区」で河川状態を見ると水量が多く濁りは無かった、釣友に様子を聞くと厳しい様子だ​​、朝7時に入り一度取り逃がしただけとの事、

​​​同じ考えなのか釣り人が多く私の入川場所が無く少し歩いて最下流の瀬に入った、押しが強く流れも速い、背針を付けて送り込み待つが反応は無く時間が流れます、周囲を見ても掛かった気配がが見られない、水温はさほど低くは無いが鮎が居ないのか活性が無いのか不安に成ります、​
　最下流で押しが強い瀬
2時間も送り込みオトリも弱り一休みして第二オトリに変えて待つ事30分程して漸く初物が掛かった、正午近くに成り釣友が午前中の釣りだけで午後は帰ると言いに来て釣り上げた天然2匹を置いて行った。形は良いが数が出ません、
　正午も過ぎて一人昼食だ、
昼食後は天然を付けて少し下流の本線脇の浅い瀬に送りこれが当たったのが掛かりだした、形は並みでしたがポツポツ状態でした、
　対岸の釣り師も浅瀬を狙ってます、
荒瀬の流れと違い糸が弛みエビを釣る事が多く成り当日はエビの大漁だった。
一度使った天然を又登場させながら繰り返して粘ります、時刻も午後3時前と成り周囲の釣人も見えなく成って来た、釣れないのでしょう、？
こんな時はムリは禁物で私も午後3時までと続けて納竿としました、
結果賞味掛かったのが7匹でお粗末君でした、これで暫く又行けないでしょう。
　釣り上げた賞味7匹でした、
　　　左養殖3匹・賞味7匹・釣友の鮎2匹
鮎シーズンにお裾分けする3家の分がまだ足りない今回は帰路途中に持参する事が出来なかった、お盆に孫達も来るのでその分として持ち帰り、又別の日に期待していただく事になりました。残念。

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