10/10 松阪記念最終日を振り返る
松阪記念 決勝戦結果7山田久-5竜生-3諸橋(レジまぐ予想記事より抜粋)前後のサポートも見込める浅井の抜け出しを軸。2車複(2車単) 1=9533連複 1=9=352 押さえて、1=5=73皿屋、諸橋、竜生、太田で周回。太田が早目に前を抑えると、皿屋は一瞬突っ張る素振りを見せるも下げてしまう。竜生はすんなり3番手で、皿屋が巻き返すかと言ったところで浅井が落車。無理駆けの太田を竜生が捲って近畿ワンツー。昨日の準決に続いて、信じられないアクシデントでした。地元勢は何のための前受けだったのか、普通に突っ張り先行だと思いましたが、引いてしまっては巻き返すには厳しく、皿屋と浅井の呼吸も合わずにこの結果。太田も後ろが力劣る大塚健との2車で駆けてもあまりに厳しく、近畿コンビにとってはラッキー以外の何物でもないレースだったかと思います。最終日8R(特選)結果 3町田-7筒井-1松坂(レジまぐ予想記事より抜粋)ペースで押し切り可能と見て町田を軸。2車複(2車単) 3=7 押さえて、3=23連複 3=7=421 押さえて、3=2=9町田は吉田茂を出させず突っ張り先行は正解。中団サラ脚の松坂は捲り追い込みで、これに3番手の田尾は対応出来ず。町田は文句無しですが、田尾はこれではちょっと情けないです。最終日10R(特別優秀)結果 3岩谷-9雄太-7内藤秀(レジまぐ予想記事より抜粋)3番手からでも差し脚鋭い内藤を軸。2車複(2車単) 7=4293連複 7=4=925 穴目で、7=2=8南関勢の抑え先行は想定通りでしたが、強引に仕掛けた岩谷の勢いが良く、桐山のブロックを掻い潜って捲り切り。予想より数段上の岩谷の強い競走で、これは見事です。最終日11R(特別優秀)結果 2慎太郎-8西村-6藤原(レジまぐ予想記事より抜粋)ここは番手の仕事にも期待して慎太郎を軸。2車複(2車単) 2=3983連複 2=3=894 2=9=78慎太郎を背負った木村弘は2車でも迷わずブン駆け。岡本は3番手を取るも、位置取りで脚を使ってしまい全く動けず。簗田も枠負けの不利はあっても、組み立て甘く後方ではさすがに厳しい流れ。西村の2着でそこそこの好配当に恵まれたのはラッキーでした。競輪の怖さを改めて思い知らされる開催になってしまった感はありますが、こういうことも含めての競輪だと思うので、またしっかり臨めればと思います。連日のお付き合い、ありがとうございました。