済州島に住んでいる結婚移民者の国籍
(ニューシース)国際結婚を通じて済州島に住んでいる結婚移民者の国籍は中国人が一番多く、続いてベトナム、日本、フィリピンの順序であることが明らかになった。31日法務省済州出入国管理事務所によれば済州道内結婚移民者は合計712人。このなかに中国人(韓国系220人,漢族140人)が360人で一番多く、ベトナム140人,日本79人,フィリピン60人の順序に集計された。性別では女性が663人でもっと多く、特にベトナムとフィリピン人は全員女性だ。年令別では20代が290人で一番多く、30代281人、40代107人の順序だ。済州出入国管理事務所はこれら結婚移民者の国内定着を支援するためのネットワーク結成の行事を31日済州漢拏アートホールで行った。この日、彼らの主要関心事項である永住権と国籍取得、親戚の招請など各種出入国管理行政手続きとハングル・職業教育など地方自治体と社会団体の結婚移民者サポート事業を紹介して移民者たちから呼応を得た。また芸術興行(E-6)資格を持っているフィリピン芸能人たちの特別公演と将棋大会など楽しい文化行事も開かれた。ソース:済州の声/ニューシース(韓国語)<済州地域,国際結婚移民者中国-ベトナム-日本順序>http://www.jejusori.net/news/articleView.html?idxno=23796