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CSI :Miami Files Annex

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January 26, 2013
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カテゴリ:CSI:マイアミS10
『般若降臨』


今シーズンの目玉ですね。往年のセクシー女優、ラクウェル・ウェルチが登場。
相変わらずゴージャス。御年○歳ということを考えると、その圧倒的な存在感も納得です。
スペシャルゲストに併せてHoratioもフル出動でした。ラボのメンバーの出番もまんべんなくありましたね。



マイアミの海岸に生き埋めにされた男性。
必死で這い出し、砂まみれになって助けを求める姿を見て、役者さんは撮影が大変だっただろうなと思ってしまいます。
早速、CSIが現場を調べることになりますが、被害者が女性の名前を呼んでいたと聞いたHoratioは、砂浜に残る足跡を見て跪くと「ここにChelsyがいると思う」と、いつものように神がかり的に言い当てます。
今回はDr.Tom Lomanの見せ場も多かったですね。
長靴を履いてのネクタイ姿は、彼らしさに溢れています。かわいいったらありゃしない。
痛めつけ、目をくりぬくという犯行のクセは、あのEsteban Navarroの手口を示している。では、隣に埋められていた男性はなぜ殺されずに済んだのか?
悲惨な事件を見てきたTomも、今度こそEstebanを止めて欲しいと言う。そこに爆音を響かせてヘリコプターが到着した。
Horatioは検死中の犯罪現場を守らなければならないと、直ちに抗議しますが、降りてきたゴージャスなおばさんはそんなことはお構いなし。
「ここ一帯はみんな私の土地よ。何千エーカーも。戻ってきたのは25年ぶりだけどね。」
大物ゲストにしても、この大仰な現れ方は、何だか別の番組みたいです。何よりも、常夏のマイアミでファー付きコートを着ているというのが突っ込みどころですね。(笑)
でもゴージャスおばさんに気圧されず応対するのは、Horatioでなければ出来ないでしょう。
この2人は実に様になっています。
Vina NavarroはEstebanの祖母、Diegoの母親ということになる。ついに大ボスの登場ですね。(爆)
「商売に差し障るからとにかく事件を解決して欲しいわ。」「では、孫を連れて来なさい。」
クーガーを通り越して、Horatioを威嚇する雌ライオンというのか、これまでの女性ゲスト中でも最強のふてぶてしさ。うなり声が聞こえそうです。Horatioもあまり関わりたくないのか、足早に規制線のテープをくぐっておりました。(笑)
Estebanの行儀の悪さは祖母譲りかも知れないですね。
被害者は面通しでEstebanをすぐに指摘する。恋人のChelsyは元売春婦だという。
しかし弁護士を連れてデイド署に乗り込んできたVinaは手続き上に問題があるとごねて、Ericの出生証明書が偽造されている事を指摘。
あの元CIAだった父親のせいでキューバ生まれにされていた、あの話を引っ張り出してきた。
あれはもう解決済みではないかと思うのですが、Estebanが犯人だという決定的証拠がないために、釈放されてしまう。
Chelsyの遺体が見つかった現場で、Dr.Lomanは白骨化した別の遺体を発見する。今回もBONESを彷彿とさせるTomでした。
男性の遺体の頭蓋骨からは、1980年に登録された22口径の銃と一致する古い銃弾を発見。Calleighが調べます。そういえば「弾丸ガール」と言われたのは10年前の事でしたね。
銃の持ち主はEstebanの父Diegoだった。もう、この辺で大体の事件の構図が見えてきますね。
HoratioとFrankがNavarro家の屋敷を訪れると、DiegoとVinaが言い争っている。親子は疎遠でDiegoが「本当に俺は親父の子なのかよ」と言うところを聞くと、諸悪の根源は母親のように思われます。
Diegoは14歳の時に該当の銃を持っていた事を認める。
とりあえずDiegoを逮捕したHoratioは、目ざとく庭のたき火の跡からハイヒールの燃え残りを見つけ出す。
すぐに見つかるようなところで、目立つものを燃やすなんて、随分うかつですね。
「ランチを食べようと、残っていらっしゃるの?」
吹き替えはこういう時は楽しいでしょうね。
特徴的なハイヒールのかかとを調べるのは、Eric一人では無理でしょう。
Calleighに相談するけれど、靴がプロ仕様ということでEricは元売春婦のお友達Elizabeth Clarkに聞いて見るという。
なるほど、ここで再登場させるわけか。Calleighは乗り気ではない。
「気をつけてね。」元彼に単なるjealousyから言っているわけじゃなさそうです。
Elizabethは、Chelsyにそのヒールを貸したと言い、EricはElizabethに裁判で証言して欲しいと頼む。Elizabethはこれまでの因縁でEstebanを捕まえて欲しいのだが、まあDiegoを捕まえるのもやむなしと引き受ける。
それが墓穴を掘ることになるとは。まさに、Calleighが心配したことが起こりました。
Diegoの弁護士からElizabethとの個人的な関係を追及されるEric。こうなると、EricはNavarro家から集中攻撃という感じですね。
ちなみに、先週登場したSamanthaの婚約者「お見事キャプテン」検事補が検察側に立ちました。ということは、彼はCSIの敵ではないということですね。
せっかくの証拠が除外され、ふがいない(笑)Ericに替わって、NataliaとCalleighが助け船を出すことになった。
もう一度海岸の遺体発見場所を掘り返そうというわけで、女子2人が髪をポニーテールに括って、力仕事です。これも珍しい風景ですよね。
「今日は後でジムに行かなくちゃ」
お姉さんたちの努力で、Diegoのものと思われるヨットクラブのピンを発見する。
しかし、Vinaはそんなことはしゃーしゃーと言い逃れをする。Nataliaなんて、彼女にとって見れば小学生くらいな存在でしょうね。
家に戻ったVinaはDiegoをバカ扱いして、32年間秘密にしてきた事をばらすという。
さすがにいくら母親でもそれは許せない、とDiegoはVinaを傷つけようとする。
するとなぜだかVinaはHoratioの携帯にSOSの電話をかける。
「そこにいてください、今行きます。」若い女性だけでなく、熟女にも頼られるHoratio。
しかし、倒れていたのはDiegoの方で、Vinaは襲ってきたのでしかたなく息子を撃ったというが、もう見え見えですよね。おばさんの涙は嘘っぽいです。
意識不明となったDiegoの所持品を調べていたRyanはEstebanも持っていた棒付きキャンデーに注目する。
大の大人が何でこんなものを、と思ったら、何とキャンデーは偽物で、中に情報チップが入っていた。
AVラボのDaveがワンポイントでしたが、チップを取り出すのに「力仕事」をしていました。もちろん、チップの情報の暗号を解くのも彼です。
Navarro親子で持っていたチップには、ある場所が記されていた。そこは無人の倉庫で、チップがドアキーとなっていた。地下には外科手術を行う設備があった。
つまり、ここがMiami Taunterの仕事場。女性を拷問し、目玉を取り出すのはファミリービジネスだったわけですね。デクスターも息子と一緒ならうれしいだろうか。
ただ、直接Estebanに繋がる証拠がない。
Horatioは「誰だってミスは犯す。ここにあるものを全部持ち帰るんだ。さあ、全部見直しだ!」と相当やる気を見せました。しかもH自ら白衣を着て証拠を調べることになりました。こういうシーンも本当に久しぶり。
Hだからこそ、見つかるものもあります。
目玉の瓶詰め(爆)を何事もないような顔で調べているNataliaのそばで、おもむろに「Miss Boa Vista、これを見てご覧。」と小さな破片を突き出すHoratio。
ラテックス手袋かもしれない、「DNAを調べてみろ」とドヤ顔でした。(笑)
今度はEstebanが起訴されて、CSIが裁判で証言することになった。
Horatioが証言席に座るのも久しぶりですよね。宣誓する仕草はもしかして初めてか?
お見事キャプテンの質問に、冷めた表情のHoratioは「法科学に置いて、EstebanのDNA検査と一致せずということは皆無だと言い切れる。」と証言する。
カッとなるEstebanにやり手の美人弁護士は何やらつぶやいていましたが、何か策はあるのでしょうか。
期待の星である孫は祖母をがっかりさせたようですね。
「私が望んだ事とは違う。」と言うVina.
Horatioは「Diegoが助かるかどうか、気にならないのですか?」と突っ込む。「医師は話せるようになると楽観的ですよ。」「あらそれは嬉しいニュースだわ」
そろそろHoratioは気付いていると思いたいですね。
とぼける雌ライオンに対して、いつもの脅しがやっと見られるようになりました。
Horatioが狙った通り、Diegoと砂浜の白骨遺体には親子関係があることが判った。
これはDr.Lomanの執念の結晶と言えるでしょう。
Diegoの父親Alfredo Navarroは32年前に行方不明になったと、Vinaが届け出ていた。Alfredoは銀行詐欺の容疑で捜査中だったという。
HoratioはDiegoが殺そうと襲ったというVinaの話に疑いを持ち、自宅を調べて確信を持つ。Vinaは夫を殺し、実の息子に埋めさせていたのだった。
Diegoに秘密を守らせて、言うことを聞かなくなったら正当防衛に見せかけて殺そうとした。
まさに毒婦というか、極悪非道の母です。だから、彼は連続殺人をするようになったのか。
しかし、気付いた頃にはもうVinaは国外(?)に向かっていた。
「Vina、お前を見つけてやる。お前を暗い穴に落とすまでは逮捕するつもりはない。」「それは待てないわね。」おばさん、なかなか良い根性です。
ということは、またHoratioは海外まで追っていくのかな。
Horatioを怒らせると怖いですが、「Rio」の二の舞はごめんです。
今度は妻を殺した相手ではないし、いくらなんでも女性を撃ち殺すところは見たくないですね。
ラクウェル・ウェルチの演技は一昔前のドラマ、まあソープとでも言うのか、を思い出しました。次の展開も見え見えでしたし。
それを差し引いても、これまで恐怖の連続殺人鬼として憎らしげにマイアミを牛耳ってきたNavarro父子がまるでかすむほど、ビッグ・ママの存在は魅力的で楽しかった。
残り3話となり、今シーズン中にHoratioは雌ライオンを捕まえる事ができるのでしょうか。
また、Diegoは目覚めて母親に牙を剥くのか。獄中のEstebanをスーパーバイザー、O'Shayが助けるのか。
そういえば、シーズン8でゲスト出演したマルコム・マクダウェルが再び顔を出すようですし、どこでどう繋がるのか楽しみです。

 

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Last updated  January 26, 2013 11:22:58 PM
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Re:CSIマイアミ 10-16 Rest In Pieces(01/26)   紅(beni) さん
> 往年のセクシー女優、ラクウェル・ウェルチが登場

年齢を知ってビックリですよ~美魔女には違いないけど妖怪の域?(爆)
DCが「ホレイショが彼女に魅力を感じてしまう瞬間もある」と語っていましたが二人の会話や視線の交わし方がとても刺激的でしたね。
好敵手がいてこそキャラも光り輝くことが改めてわかりました。

> 今回はDr.Tom Lomanの見せ場も多かったですね

本当に砂浜での長靴姿がキュートでした。
台詞も視聴者の声を代弁してくれました。

> ついに大ボスの登場ですね。(爆)

このシーズンはカルロス・バーナードがゲスト出演するというのでホレイショとのガチンコ勝負を期待していたのですがこういう展開になるとは驚きました。
彼女に取って代わられた感が否ません。

> Ericの出生証明書が偽造されている事を指摘

この問題はずっと尾を引きずるのですね。
今回は久しぶりに裁判シーンがたくさん出てきましたが、CSIが証言台に立つと相手弁護士からいろいろな攻撃を受けるのでしょうね。
長くCSI:マイアミを見守ってきた私達ファンには弁護士に提供できるネタがあれやこれやと浮かんできます(爆)

> 目ざとく庭のたき火の跡からハイヒールの燃え残りを見つけ出す

ここが今回のツボですね(笑)
こういう雰囲気はホレイショというキャラにしか出せません。

> NataliaとCalleighが助け船を出すことになった

強力な助っ人ですよね。やはり女性は強い!
力仕事だって何の躊躇いもありません。

> AVラボのDaveがワンポイントでしたが、チップを取り出すのに「力仕事」をしていました

男性のこういう仕草は萌え萌えです。胸がキュンとしちゃいました。
マイアミって女性のセクシーな姿が売りですが男性も魅せ方も上手いです~

> しかもH自ら白衣を着て証拠を調べることになりました

やっぱり白衣姿が素敵です~あの目つきもたまりません!
その前にウルフに対して「やり直し!」と命令するのも珍しいことでした。
このエピは特別なのですね。

> まさに毒婦というか、極悪非道の母です

ここまでの悪女とは想像できませんでした。
憎たらしかったディエゴの痛々しい姿に同情してしまいましよ。

> 残り3話となり、今シーズン中にHoratioは雌ライオンを捕まえる事ができるのでしょうか

豪華なゲスト達ですからこのまま終わってほしくないです。 (February 3, 2013 10:56:29 AM)

紅(beni) さんへ   josetangel さん
>好敵手がいてこそキャラも光り輝くことが改めてわかりました。

どんな大物ゲストが来ても、がっちり受け止める事ができるのがベテラン主役として必要な事ですね。
その点でDavid Carusoは文句なしの主役ぶりを10年間にわたり演じてくれました。
改めて芸歴の長さ、キャリアの深さを感じさせてくれました。

>彼女に取って代わられた感が否ません。

おそらくシーズン11があれば、彼が復帰して母親と対決するシーンがあったでしょう。
彼もまた被害者でもあったわけですから、ホレイショはディエゴを見捨てないと思います、

>こういう雰囲気はホレイショというキャラにしか出せません。

また「神」とか言われるかも知れませんが、1時間の間に物語を展開するには必要な事かも知れません。
別に突っ込む必要はないと思いますね。

>やっぱり白衣姿が素敵です~あの目つきもたまりません!
>その前にウルフに対して「やり直し!」と命令するのも珍しいことでした。

原語で聞くと、別にウルフを叱っているわけではなくて、何としてでもナバロ一家を起訴するのだというホレイショの決意の表れのシーンなのですよね。
自分自身も白衣を着て証拠を探している訳ですし、「We"ll go it over again !」という台詞から判るように、吹き替えでは誤解が生じると思います。


>豪華なゲスト達ですからこのまま終わってほしくないです。

ラクウェル・ウェルチの登場はこれ以外にも予定されていましたから、決着はつくはずでした。
本当にもったいないですね。 (February 3, 2013 11:29:16 PM)


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