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CSI :Miami Files Annex

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April 5, 2013
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『ヒーローの現実』


アメリカ人は本当にスーパーヒーローが好きですよね。あちらのドラマでも必ずあるネタです。
しかし、いくら市民を守る正義の味方でも、あんなコスチュームを着ていたら、何かの宣伝ですか?と思わないのでしょうか。
犯罪をするために変装しているのではないかと疑うとか。
日本じゃ、ヒーローのありがたさは、せいぜい小学校低学年までが限度でしょう。
遊園地のヒーローショーだって、あれはテレビの中の世界だと判っていますって。(笑)
さて、いよいよ謎だったトニーの過去が取り上げられますね。興味津々です。




花屋のマーフィの店で、マーフィと海軍大佐ウォレスが射殺遺体で見つかる。
金庫は空になっていた。この店の付近は物騒で犯罪が多いという。
店の留守電には「お前たちを逃がさない」というメッセージが入っていたため、単なる強盗ではないと思われる。
金庫の前に切られた爪が落ちていた。ダッキーはウォレスの制服の下に、コスチュームを身につけているのを発見し驚く。
実はウォレス大佐はコスチュームを着て地域社会で、見回りやボランティア、寄付金集めなどする活動家で、「地球ヒーロー同盟」に属し、コード大佐と言われていた。
このヒーローたちは実際に暴漢と闘い、犯人を追うこともあり、自警団みたいなものだという。
ヴァンス局長のところに、グローブ紙の記者、ウェンディ・ミラーが現れる。2日前にウォレス大佐から連絡があったというので、記事にしようとしているというが、ヴァンス局長は捜査中に記事を発表するのを辞めて欲しいと頼む。
その代わりNCISの情報を提供するという約束で、ヴァンス局長はギブスを連絡役に任命する。ギブスはなぜかウェンディを昔から知っているという。
アビーは大佐の胸のマークから、半年前にインターネットにアップされた動画で、コスチューム姿の2人が酔っぱらいを押せている映像を見つける。
ギブスは連絡係の役をトニーに引き継ぐ。何と、ウェンディはトニーが9年前に婚約していた女性だった。
NCISは動画に写っていた酔っぱらいの聞き込みを始める。
動画投稿者はクラレンス・トベットという地元のギャング対策運動家でウェンディの新聞に良く連絡してくると言う。
クラレンスの豪邸に出かけるとクラレンスは使用人のトムとトレーニング中で、あの動画は「おとり巡回」と言って、おとりを使って悪党を誘き出しヒーローが助けるところを見せるものだという。
そこに不動産業を営むクラレンスの父ウェインが現れ、トレーニングにトムを使うなと言う。クラレンスは家業を継がず、スーパーヒーロー三昧で、撮影した時の酔っぱらいの車のナンバーを覚えているという。
ダッキーはウォレス大佐の身体が何度も骨折や刺し傷を受けている事を指摘し、ヒーローたちが本当に自警団の役割をしていたのだろうという。
大佐は妻と娘を病気や不幸な事件で亡くすなど、気の毒な人生を経験してきたが、それを人の役に立つという形で前向きに乗り越えてきたという。
アビーは金庫の前の爪から、クィンテロという元チンピラを見つけ出す。今は構成して鍵屋を
営んでいるという。酔っぱらいもクィンテロだった。
トニーとジヴァは何者かに尾行されているのに気付く。誘い込んで急停止させたところ、車に乗っていたのはウェンディだと判る。
ところがウェンディの車が火を噴いて、何者かに狙われていたことが判る。ウェンディの車から機密資料を見つけたNCISはウェンディがウォレス大佐と何度も連絡を取っており、これまで嘘を付いていた事を見破る。
厳しく追及されてウェンディは軍事費の暴露記事を書くため、大佐に協力してもらったことがあるという。しかし、今回ウォレスから電話があった件については、何が目的だったかわからないという。ウェンディが危険だと判断され、トニーが自宅まで付き添うことになった。
トニーは記者魂の固まりのようなウェンディに、クリスマスディナーに誘ったのは、NCISから情報を得たかったのかと問う。
ウェンディは否定はしないと言いつつ、2人はキスをする。
張り込み中のマクギーとトニーは訳ありな女性を追いかけて、逆にコスチュームを着た「ヒーローたち」に取り囲まれる。
女性とクィンテロもヒーローのメンバーの一人で、自分たちの活躍で地元の犯罪は減っていると主張する。
クィンテロは大佐に雇われて酔っぱらいの役を演じ、その後は2人を「リーグ」に参加するための金を2人に請求していたという。留守電を残して店に行ったところ、2人は殺されていて、金だけもらって帰ったといい、アリバイもあるという。
トニーはダッキーを訪ね、ウェンディが現れてから複雑な胸の内を打ち明ける。
ウェンディとは結婚式の前日に別れを告げられてその後9年間も音沙汰がなかった。
ダッキーはウェンディとの破局で受けた苦しみを今も乗り越えられず、これまで何度も間違った恋愛をしてきたという。ギブスでさえ、シャノンを失ったために、何度も間違った結婚を繰り返したという。
ダッキーはここ数ヶ月、犯罪現場の隣の地区でもやはりヒーローが殺されていて、どうもヒーロー自体がターゲットになっているようだという。
ヒーローの「殉職」にには現場で必ずおある電話番号が検知され、追及するとクラレンスの父親の会社名義であることが判る。
再びトベット家を訪れ、その番号に電話するとトムの携帯が鳴った。
NCISはウェインとトムを逮捕する。
ウェイン・トベットは犯罪多発地区の安い建物を買収していて、ヒーローたちの活躍で犯罪がヘルと値段が上がるのでヒーローや自警団を押さえ込もうとしていた。
ウェインがそのことをウェンディに伝えようとしたのだろう。
ヴァンス局長はウェンディに犯罪現場の取材を許可する。ウェンディは最後にトニーに、クリスマスの時は本当に会いたかったのだと言う。
なぜ結婚式の前日に逃げたのかと聞かれ、本当の運命の人と会うのには早すぎたのだと答える。今はその準備が整った。あなたも相手は誰であれ、その気持ちを伝えるべきだと言う。




新聞記者に「なんとかリーグ」と、お遊びのアイテムは出そろっていますね。
確かにウェンディはロイス・レインのような気の強さで、トニーとのケミストリーも良し、今も双方に引き合う思いは残っているようです。
ギブスはトニーをあえてウェンディと組ませて、焼けぼっくいに火が付くことを期待したのでしょう。やはり、一番最初の人が運命の人だと知っているからでしょうね。
まあ、トニーはウェンディとの再会で、誰とも上手く行かないという言い訳は通用しなくなって、次に付き合う人とは本当の関係に進めそうな気がします。
それがジヴァかどうかはこのシリーズがいつまで続くかによるのでしょう。
もし最終回を迎えるときがあれば、トニーは2枚のカードからどちらかを選ぶ、というまるで本家JAGのような終わり方になるのでは?
ダッキーの口からはっきりとギブスとトニーの恋愛事情が語られたのは良かったですね。
ギブスもまた先週で過去に決別したと思われるので、今後の展開が楽しみです。
アビーのコスプレがかわいいというのか、職場であれが許されるのだから、やはりNCISは特別な組織ですね。夢夢しい世界です。



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Last updated  April 1, 2015 09:30:21 AM
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