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CSI :Miami Files Annex

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February 1, 2016
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やっと、ブロディの過去が触れられるのですね。
いつも背筋を伸ばして、弱点などなさそうなブロディですが、彼女には言いたくない過去があった。
シーズン1の半ばを過ぎて、意外と早く取り上げられたなという印象です。
ところで、タイトルはよく見かける言い回し「願い事をするときは気をつけろ。(それが本当になるかも知れないから)」というものですが、これは誰の願い事だったのか。


パック将軍が裁判所に出廷するのを警護する任務についていたブロディは、裁判所の前で抗議活動をしている人々に神経を尖らせる。
気になる男に注意を向けた直後、一緒に警護任務についていたオースティン・ハケット捜査官が何者かに狙撃された。
現場は混乱したが、将軍は無事だった。
集まっていたのは、造船所の従業員たちが所属する労働組合のメンバーで、海軍が事業移転でニューオーリンズを引き払う事で仕事を失う事を抗議していた。
パットンは、組合員たちのメールをチェックし、パック将軍の写真にターゲットを書き込んだメールを見つける。
組合本部から発信されており、狙撃があったときに、組合長は裁判所内にいた。
さっそく捜査にあたろうとするブロディを、警護チームのリーダー、アンソンが止め、事後面接が必要だという。
アンソンは、ヴァンス局長から命令を受け、ブロディの経歴、過去についてチェックすると要求する。
ブロディがUSSモールトリーに乗船勤務していたとき、5人の死者を出した自爆事件を止められなかった事を重視していたのだった。
アンソンはその時の事件で戦友2人を失っており、ブロディは爆弾を身につけた犯人を至近距離で向き合ったのに撃つことができなかった。
ブロディはアンソンにかたくなな態度を取る。
組合長がメールの存在は知っていたが、単なる鬱憤晴らしだと思い、放って置いたという。
検視で、銃弾は狩猟用ライフルの弾であることがわかる。
狙撃した場所はかなり離れた場所で、相当腕が立つ者でないと狙えない。
パットンは組合員のメール分析を続け、20年以上狩猟免許を持っているシェイン・タッシュという男を見つけ出す。
タッシュは将軍に良くない感情を持っていたが、殺してはいないという。アリバイも確認された。
セバスチャンが犯行現場を再現して、改めて狙撃者が狙ったのは将軍ではなく、ハケット捜査官本人であることが判る。
ハケット本人には、疑わしい過去はないが、今回の任務は出身地のニューオーリーンズに自ら志願したという。
携帯の履歴から、前日の通話相手が判ってくる。
ハケットと学生時代からの友人であるクレイン上院議員に話を聞く。
クレインは、幼なじみのモークがハケットを恨んでいるかも知れないという。
モークは札付きの悪で、ギャングに入ってからは、密輸業者に武器を流し、逮捕されたときにハケットが検察側の証人として証言した。
それは構成を期待しての事だったが、現在仮出所しているモークは、ハケットが自分に足の付かない銃を手に入れてくれと頼まれたという。
ハケットは同窓生で仲が良かったレーガン・ハリスのために銃を欲しがった。
レーガンとハケットが同じ店でカードを使った事がわかったため店で情報を求めると、2日前に2人が来店し良い雰囲気だったという。
監視ビデオには、店を出た2人に男がつかみかかっているところが映っていた。
男はレーガンの夫アレックで、狩猟ライセンスを取得していた。
ハリスの家に向かうと、慌てて出て行った様子で誰もいなかった。
レーガンとアレックにはディランという息子がいるが、ディランは肝臓移植が必要な重い病気にかかっていた。
ウェイドは遺された時間はあまりないという。
レーガンが夫に気づかれないように別の携帯の番号を持っていたことが判り、パットンはその位置情報からレーガンの居場所を割り出す。
モーテルの部屋に急行すると、すでに部屋が空で片付いていた。
しかし、チェストの陰に血液反応があり、近くのゴミ箱の中からレーガンの遺体が見つかった。
ハケットが用意したと見られる銃はバッグの中にあり、発砲していなかった。
死亡時刻は48時間前で、顔を殴られて倒れたところで頭を打ったのが死因だった。
ウェイドはディランが夫妻の子供ではない事に気づく。
検死官オフィスにアレックがディランを伴って現れ、自分は妻を殺していないという。
ディランの病気で移植をしようとしたが、血液型が一致せず妻の不倫を疑ったという。
ハケットが実の父親だと知り憎しみも湧くが、息子の命を救ってくれる事になるハケットを殺すはずがない。
妻とはもめて、その後ディランとキャンプに行っている間に事件が起こり、戻ってきてニュースで妻の死を知ったという。
ところが、ハケットとディランの親子関係も否定された。
ということは、ディランの真の父親が口封じに2人を殺したのか。
レーガンの携帯から、実の父親はクレイン上院議員と判る。
レーガンはクレインと不倫をしており、その後アレックと結婚、ディランが生まれた。
その後、病気のディランのためにクレインに肝臓を提供して欲しいと頼んだが、知事選に出馬予定のクレインは断った。
ハケットは2人の間に入って、クレインを説得しようとしたが、組合員がパック将軍を狙った事件に見せかけてハケットを殺し、邪魔なレーガンも殺した。
プライドはクレインに移植適合テストを受けるように求める。
ブロディはついに過去に向き合う事を決意し、アンソンに話し始める。
モールトリーで犯人のフーバーと向き合ったとき、フーバーの目が愛していた人の目にそっくりだったのでほんのわずかな瞬間、撃つことをためらった。
それで犯人は司令室に飛び込むことができた。
ブロディが愛した人はその日の数日前に失ったばかりだったという。
ブロディは、亡くなった5人、ハケット捜査官、そして交通事故で死亡した双子の妹のためにも、真実を全て話すという。




ニューオーリンズは嫌みな上院議員が多いですね。
同じ高校の遊び仲間がかたや、政治家で、かたや連邦捜査官、そして不倫があって、ギャングになって刑務所に入った奴もいる。すごい人生模様だなあ。
ディラン君がもし病気にならなければ、ハケットもレーガンも死ぬことはなかっただろう。
でも、そのせいでクレインは逮捕され、移植が行われるかもしれない。
そのあたりが「it might just come true」、あるいは「you might get it」の部分だったのかな。
始めの方で、ハケットもブロディに言い寄るのかと思いましたが、確かに彼女の近くで人が死ぬと言われてもしかたないですね。そういう巡り合わせなのか。
ウェイドから、ここは安心だから心の奥に押し込んでいるものをはき出してみなさいと言われて、やっと思い扉が開いたような感じですね。
プライドも、また逃げるのか、早く移動願いを出せとあおるし、今度こそ、ブロディも素直にならなくてはだめだった。
アントンに洗いざらい胸の内をぶちまけて、プライド自身はそれを全部聞こうとはしなかった。
ものすごくプライベートな話ですから、プライドもそこまでは立ち入る事はできないでしょうね。
アンソンもヴァンス局長にどういう報告をするのだろう。
本来、アンソンが個人的な要望から取り調べを行ったのですから、納得すればそれで捜査は終わりでしょうね。
それでも思い物を追い続ける事には代わりありません。



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Last updated  February 1, 2016 09:57:06 PM
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