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テーマ:政治について(19787)
カテゴリ:時事
独裁者というより、ただ幼児性を如何なく発揮しているだけの阿久根市長。 自分が何故市長として権力を振るえるのか、それは法律がそう決めているからだってことが根本的にわかっていないのでは、どうにも救いようがありません。 -- 阿久根市長:司法との対決姿勢、広報紙で鮮明に 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は16日配布した広報紙「広報あくね」3月号で、懲戒免職処分とした元係長との法廷闘争を巡り、「相手が裁判官であっても妥協しません」と司法への対決姿勢を鮮明にした。市長は未払い賃金支払いを命じた鹿児島地裁判決に従わず、地裁川内支部が市の預金差し押さえ手続きを始めるなど異常な事態となっている。 市長がコラムで批判したのは、裁判所のほか、3職員の降格の取り消しを判定した市公平委員会。「おなじ公務員の裁判官や元(市)職員などによってなる公平委員会が、自分の為の仕事をしたと感じている。公務を自分のためにやってはばからないというのでは、訴えた職員たちと同じ」などと独自の視点で非難。また、「職員組合がよりどころにしてきたのが、裁判と公平委員会、そして道理無用の多数決議会」とも言及した。 また、広報紙では市民アンケートも掲載し「議員報酬は現状か、日当制か無報酬か」など3項目を質問、郵送での回答を求めた。反市長派市議は「相次ぐ裁判敗訴や最近の議会出席拒否で高まった自分への批判をかわすのが狙いでは」と冷ややかに批判している。【馬場茂】 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100317k0000m040148000c.html?inb=yt -- 自分が法を守らないなら、自分の命令を誰も聞く必要などない。 自分だって公務員。自分も自分の為の仕事をしているだけだと誰からに言われたらどう答えるのでしょう。 まあ、「自分至上主義」の人には何を言っても無駄なんでしょうか。 で、こんなことを言っておきながら、結局は控訴せずに敗訴確定ですか。 じゃあ、この人の言う「妥協しません」って何をすることなんでしょうね。 ただの口ばっかりのヘタレなのか、自分に敵対するものを法を無視して物理的に排除でもしようとでも考えているのか。 もし後者なら、この人は間違いなくテロリストと呼ぶべきです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月20日 10時35分48秒
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