カテゴリ:外国史
クロニクル ゲバラ死す
1967(昭和42)年10月9日 54年前のこの日、キューバ革命をカストロと共に戦ったチェ・ゲバラが、ボリビア政府軍との戦いで捉えられ、翌日射殺されました。39歳でした。 ゲバラはアルゼンチン生まれの医師で、グアテマラで開業、夫人の影響でマルクス主義者となり、メキシコに亡命中にフィデル・カストロに出会ってキューバ革命への協力を決意。1959年のキューバ革命をカストロと共に指導しました。 1965年にキューバを離れてボリビアに渡り、ボリビア革命を試みましたが、米国CIAの支援を受けた政府軍との戦いに敗れ、志半ばに倒れました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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