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2008年12月13日
カテゴリ：その他の本
ワイドショーやNEWSに時々出てくる元監察医 上野正彦さんの作品
偽装殺人、他殺を装った自殺...。 どんなに誤魔化そうとしても、もの言わぬ死体は、 背後に潜む人間の憎しみや苦悩を雄弁に語りだす。 浅沼稲次郎刺殺事件、日航機羽田沖墜落事故等の現場に立会い、 変死体を扱って三十余年の元監察医が綴る、ミステリアスな事件の数数。 法医学入門の大ベストセラー。
テレビ東京系列 水曜ミステリー９でシリーズ化している高島礼子さん主演 「監察医・篠宮葉月 死体は語る」の原作でもあります。
タイトルに興味をもって購入したのは遥か昔。 当時ははっきり言って好奇心で読んでいた気がします、 最近読み返すと「お医者さん」の書かれたものだということが実感できました。 頭の中に海堂尊さんの作品から得た知識もあるので、いろいろ考えながら読めました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年10月31日 09時50分27秒
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