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テーマ:ドラマ大好き(3469)
カテゴリ:ドラマ
ヒガンバナ~女たちの犯罪ファイル~ 見ました 来宮渚(堀北真希さん)は、警視庁捜査七課の刑事。
他人の悪意を敏感に感じ取り同調してしまう彼女は、 そのままだと生活に支障をきたすため、 普段はヘッドホンをして他人の悪意を遮断している。
来宮を苦しめるその性質は、 事件捜査には能力として発揮される。
来宮は、事件現場に残された犯人の殺意や 容疑者の隠された悪意を感じ取って犯人逮捕への糸口をつかむのだ。
来宮が所属する捜査七課は、 女性犯罪者および女性被害者対策を目的に設置された 一癖ある女性ばかりが集められた部署。
七課の存在を快く思わない男性刑事は、 彼女たちを毒を持つ花にたとえて“ヒガンバナ”と侮蔑的に呼んでいた。
ラストには 崖の上での長々とした告白場面まであって(苦笑) 普通に2時間ドラマでした。
ストーリーに期待をした私が馬鹿だった・・・ と反省してしまう(笑)ほどに ラストへ向けて 残念感急上昇
しかし 女性の皆さんが とても美しく撮影されていたのは印象に残りました♡
もともと美しい女優さんのオンパレード というのもありましたが 照明さんやカメラさんの手腕(?)のようなものを 感じました。
登場人物たちは 口が悪かったり、性格が悪かったりと散々。 それでも ま、こんなキャラがいてもいいんじゃない? と思いましたが
捜査1課の若い刑事さんへの お色気作戦には 辟易
女性を美しく撮っているけれど 女性をバカにしてない? などと うんざり。
明らかに 続編、あるいは連続ドラマ化を意識したラストになっていましたが 是非とも 脚本を頑張っていただきたいなと 強く思ったのでありました。
今回と同レベルの感じであれば さすがに、もういい・・・
あと 別の役を演じる役者さんの見分けが 殆どつかないうちの子ですら ほんの一言のセリフで 即座に 「あの役やっている人!」 と 当ててしまった女優さん。
全然違う役柄のセリフを 同じ声、イントネーション、雰囲気(ほぼ棒読み)で 演じてしまうのは いかがなものか・・・
そうしかできないのであれば 続編にあたっては 是非配役を考えていただきたいと思うのでありました。
あぁ・・・ なんだか最近 気持ちよく 面白かった!!と言えるドラマに巡り会いにくい・・・
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最終更新日
2016年12月17日 19時58分53秒
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