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カテゴリ:小説(高校生~)
絵師を目指す八十八の姉が奇妙な行動をとるようになった。 幽霊の類の仕業らしく、話も通じない。 困った八十八は憑きもの落としの名人に会いに行った。 その男は肌が異様に白く、両眼に赤い布を巻いていた。
死者の魂が見えるという破天荒な男に惹かれ、 八十八は共に数々の事件に関わっていくー。
もしかして…と思って読み始めたら もしかしました。
八雲の江戸時代版
八雲の御先祖さま?
コンビを組んだ(?)のが八十八という青年で 主人公の浮雲は両目が・・・だったりと 微妙な違いはありますが 基本的に変わりなし。
土方歳三が出てきたりするおまけ(?)など ついていて 今後が楽しみであります。
中編集といった所でしょうか? 1冊に3作収録
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最終更新日
2016年01月13日 19時34分08秒
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