|
テーマ:お勧めの本(7217)
カテゴリ:小説(高校生~)
幼い頃に両親と妹を亡くした木山慎一郎には、 友人も恋人もいない。
一日中働き夜寝るだけの日々。 夢も自信も持てない孤独な人生だった。
その日までは――。
最初の2ページで捕まりました。 作者が「つかみはOK」とか言っていそうな気がしました。
どうなる?どうなる?どうなる~~? などと思いながら ず~~っと読んでしまうのです。
切ないやら 苦しいやら ちょっと自分に置き換えたくないんですが それでも 目が離せない作品。
最後の最後 エピローグは、個人的に想定内でしたが それでもちっとも残念感はなく 心の中に残るものいっぱい・・・
百田尚樹さんの作品
やっぱり好きです~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月13日 19時33分39秒
コメント(0) | コメントを書く
[小説(高校生~)] カテゴリの最新記事
|