|
テーマ:特撮について喋ろう♪(4379)
カテゴリ:スーパー戦隊
王様戦隊キングオージャー Blu-ray COLLECTION 1【Blu-ray】 [ 八手三郎 ] 圧倒的な強さの象徴である≪王様≫。 あるとき、「チキュー」で暮らす人々に、 地帝国「バグナラク」が襲いかかる。 そんな世界の平和を乱す敵を倒すために集結したのは、 超キャラが濃い≪王様≫たち! 工業の国「シュゴッダム」の“自称"王様・クワガタオージャー、 ITテクノロジーの国「ンコソパ」の国王・トンボオージャー、 芸術と医療の国「イシャバーナ」の女王・カマキリオージャー、 氷雪の中立国「ゴッカン」の国王・パピヨンオージャー、 農業の国「トウフ」の王殿・ハチオージャーの5人! 王の証でもある変身剣≪オージャカリバー≫や、 変形盾の武器≪キングズウエポン≫を手にして戦う≪王様≫たち。 彼らはかつて「チキュー」を守っていたという 昆虫型機械生命体守護神≪シュゴッド≫たちが合体した 最強ロボ≪キングオージャー≫に乗って敵と戦う。 全50話 第26話までとそれ以後で 様相が変わりました 前半は 王様じゃ無かったギラの成長と バグナラクとの戦い 王たちの団結 後半は ダグデド率いる 宇宙からやってきた宇蟲五道化との戦い この作品 ヒーローも昆虫 ロボも昆虫 敵は前半も後半も概ね昆虫 変身前のヒーローやその周りの人々の名前も昆虫をもじっているし 特に前半の敵の能力には昆虫の特性がわんさか見られて 最高に興味深い! でもちょっとマニアックでないか? 時には「虫偏」のあれこれや 江戸時代なんかだったら「虫」だった 虫っぽい生きものも混じってはいるけれど それはそれで なかなか楽しい でもやっぱりマニアックでないか? 敵をやっつけたのに 再登場 倒しても倒しても普通に出てくる敵たち 「生きとったんかい!」と何度も突っ込みましたが 時間が立つにつれ さすが「虫ですね」の感想にたどり着きました 個人的には 物語より 登場人物のキャラが立っていることに 魅力を感じました 王様やその側近だけで無く各国の街の人々など ことごとくキャラが立っています メインの戦隊ヒーロー以外に こんなにも多くのキャラに注目したのは 初めてかもしれません 1年間 全編CGだったのも 特筆すべきでした 始めの頃は目がチカチカしましたが 数ヶ月ですっかり慣れました コロナ禍のような事態にも 対応できる撮影方法の確立を見たのかもしれません 1年間こんなにも盛り上がり こんなにも一生懸命に見たスーパー戦隊は ものすごく久しぶりでした ・・・もしかすると ゴーカイジャー以来かも?・・・でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[スーパー戦隊] カテゴリの最新記事
こんばんは
全編CGとの事で、「え!?特撮じゃなくて 楽園追放みたいなフルCGアニメなのか?」 と思って動画観ました。 なるほど。コレは目がチカチカするわ~。 戦隊物は『激走戦隊カーレンジャー』が 至高だよな勢なので(他はあんまり知らない) 今調べたら東映特撮YouTubeで公式が 来ているのを見つけて歓喜中です。 (2024年02月27日 23時30分17秒)
戦隊ものや仮面ライダーなんかは
好みがありますよね~ リアタイした頃の高揚感もありますから 今見るとあれ?っていうのもありがちです 私はアニメでえ?ってなること多いです・・・ (2024年02月29日 14時51分10秒) |