『流星花園』第5話
第5話『全てを捨てる女』「シンデレラになるための計画表」静のバースディ・パーティで美作とお酒を飲む、つくし。道明寺・花沢との三角関係よりも静・花沢との三角関係よりも恋愛抜きのこの2ショットの方がショッキングなのは…私だけ?>だけだろ小指を立ててウォッカを飲む姿もヴァネス君ならカッコイイのだ!(断言)さて、物語に戻ろう>ぇつくし&花沢の屋上での2ショットを目撃し、怒りを露にする道明寺。つくしを呼び止めるのに肩とか腕とかでなく首を持っちゃうのが、ちと怖いかも。しかも、レイプは止めとけ、レイプは!「泣くなよ、もう何もしないから」しゃがみこんで泣く、つくし。その横に座り込む道明寺。ああ、何か既視感…実は昔、趣味でマンガを描いてたんだけど、こーいうシーンを含むラブストーリーも描いたよ。何か赤面(*^^*)それにしても、つくしのシャツを破っちゃうところは、ラブコメとしては衝撃的な映像かもしれないけど回想を含めて3回も映すとは(笑)誤字を含めた張り紙で、つくしを守ろうとしたり静のバースディ・パーティに着て行くドレスをプレゼントしたり第三者の目には十分カワイイ道明寺。つくしとしては迷惑極まりないんだろうけど、ドレスを人にあげちゃうのって、どーなの?それも、何の関係もない人にならともかく、同じパーティに出席する親友@真木子に…と思ってたら案の定、パーティ会場に着いた途端、罵倒される哀れの真木子。これもまあ、道明寺の子供っぽさの表れなんだけどね(^^;)ひたすら、つくしに対する怒りか悲しみが暴言として出てしまうだけで真木子自身のことは良くも悪くも思ってない…ていうか眼中にない。あ、真木子にとっては、さらなる侮辱になっちゃうか…(――;)それはそうと、つくし&優紀のドレス、つくし母(ちょいウザイ)が若い頃に“ミス肉団子”に選ばれた時のドレスということで多分、凄くダサくて場違いな格好という設定なんだろうけど…一昔前のアイドル歌手の衣装みたいではあったけど…結構カワイイと思ったのは、私だけ?和也君はさすがに「あっちゃ~」な格好で、あれと同格ということなんだろうけどね(笑)そして、静の自立宣言。親や、親から与えられたものを捨てて自分の力で生きていく…と韓国版でも同じ事を言ってたけど、こちらはそれに加えて「一生を貧しい人々のために捧げる」とも。ショートカットは鬘ぽかったけど(笑)こういう決意には素直に感心する。花沢を追いてっちゃうのも納得できる。つくしが敵わないと思う気持ちにも共感できる。ま、セレブにはセレブ故の苦労があるっちゅーことだよね>ぉそういう意味で、父親の代わりに自分言い寄ってくる事業主をかわす道明寺は方法は相変らず子供っぽいけど、底にある考えは大人っぽいと言えるかも。そんな道明寺が控えていることが分かってるから、つくしが花沢のことで苦悩してても、困ったことに同情心が湧かない(^^;)クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります【20%OFF~3500円以上で送料無料】ヴァネス・ウー 2010カレンダー【CL-179】即納!■送料無料■初回盤■ジェリー・イェン(言承旭)CD+DVD【FREEDOM~多出來的自由】09/7/2...ケン・チュウ(朱孝天F4)/ON KEN'S TIME(台湾盤CD)