Bohemian Rhapsody>なんちゃって歌詞役
QUEENの『Bohemian Rhapsody(ボヘミアンラプソディ)』を訳してみました。同タイトルの伝記映画が大ヒット中ということでタイトル曲を(^^)これは現実の人生なのか?ただの夢なのか?足元が崩れて現実からは逃げられない目を開けて空と海を見上げてごらん僕はただの貧しい子供同情なんていらないだって、自由気ままに生きてきたし良いことも悪いことも、ちょっとはあったし風がどっちに吹いたってどうでもいいことさ、僕にはね母さん、人を殺しちゃった頭に銃を突き付けて引き金を引いたもう死んでる母さん、人生は始まったばかりなのに自分で台無しにしてしまったよ母さん…泣かせるつもりじゃなかった明日の今頃、僕が戻らなくてもそのまま生きていってね、何事もなかった様にもう遅い、僕の番が来てしまった背中に震えが走るずっと身体中が痛いさよなら、皆僕は行かなくちゃ皆を後にして真実に直面しなくちゃ母さん…(どっちにしたって風は吹く)死にたくないよいっそ生まれてこなければ良かったって思ったりするんだ人の小さな影が見えるスカラムーシュ、道化者、バカ騒ぎしなよ落雷と稲光が怖くてたまらないんだガリレオ(ガリレオ)ガリレオ(ガリレオ)ガリレオ・フィガロ、偉大なる方よ僕はただの貧しい子供愛してくれる人なんて誰もいないんです彼は貧しい家庭出身の可哀想な子供この酷い状況から救い出してやってくれ自由気ままに、僕を行かせてくれますか?神の名に誓って!いいや、お前を赦しはしない彼を放免してやれ神の名に誓って!赦しはしない彼を放免してやれ神の名に誓って!赦しはしない僕を逃がして下さい赦しはしない僕を逃がして下さい赦しはしない、決して決して決して僕を逃がしてダメだダメだダメだダメだダメだダメだダメだああ、何てことだ何てことだマリア様、どうかお願いだから僕を逃がして魔王が僕に悪霊を憑りつかせたんだ僕に僕に僕にだから、あなた達は僕に石を投げ、僕の目に唾を吐きかけようとしているんだ僕を愛すると同時に見殺しにすることもできると思っているんだそんなことはさせないさ出て行かなくちゃ、こんな所から、すぐにでも逃げ出さなくちゃ…大したことないさ誰だって知ってる何てことないんだもうどうでもいいんだ、僕には風がどっちに吹こうとも…作詞作曲:フレディ・マーキュリー☆★☆★☆★☆★☆★初めて聞いた時は、ちょっと散漫な印象を受けました>スマソだって、静かなコーラス(アカペラ)に始まって切々たるバラードになって(ピアノの弾き語り)泣きのギターが入ってオペラの様な掛け合いがあって(多重録音)…と、てんこ盛り。曲調も場面も切り替えが早く複雑な構成なので。でも、二度目からは虜になりました。何てドラマチックで壮大なのだろうと。歌詞の解釈は色々ある様なので省きますが>スマソ×2「僕」と「僕」に殺された男は、やはりフレディ自身を投影しているのだろうと思います。Freddie,I love you forever.☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3130-ed251634☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ サウンドトラック(輸入盤)オペラ座の夜Messenger Of The Gods(輸入盤)