yamasadas800c的日記

　おっ・・・２００００越えてる・・・こちらにお越しの皆様、ホントにありがとうございます<(_ _)>

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　今日の早朝は、昨年より車検が切れていた我がS800Cの車検を通すべく下準備にかかった。
　と言っても、『ユーザー車検』を受けるワケではなく、いつもお世話になっている整備屋さんでお願いするワケだが・・・。

　ただし、そうは言ってもいわゆる『民間車検』と違い、この整備屋さんは手厳しい『陸事』で車検を受けるクルマ屋さん。だから私のSはその都度『車検受け仕様』に変更している。

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↑コレが我がSの『車検受け仕様』、お分かりになるかな～？↑




↑純正ホイール装着時：フロントタイヤも奥まるが、リヤタイヤなんて、もうホント『内股』状態になってしまう・・・いや～一気にレトロ雰囲気満載。↑

　我がSに履かせているホイール『RSワタナベ』は、S純正『鉄チン』ホイール（１３インチ　４．５J）と比較してワイドリムであることは当然ながら、しかもオフセット量もより外側に出る方向となっている。
　『RSワタナベ』（１３インチ　５．５J）に「１６５／７０R１３」のタイヤ装着時だと、我がSのフロントアライメントに『ネガティブキャンバー角』が付いてるコトもあって、タイヤの「下っ面」がほんの数ミリ出てしまうワケだ・・・コレは車検でNG！・・・で、車検時はいつも純正ホイールを履かせるコトとなるワケ。
　その他の変更箇所は・・・

『オイルキャッチタンクに繋いだブローバイホースを純正通りのエアクリーナーケース側に付け直す。』
『「HC特殊」対象車ながら、パワーを稼ぐ方向に振ってあるセッティングを絞る。（パイロットスクリューを絞るか、または、点火時期を遅らせる等々。）』（←コレは整備屋さんで計測器を見ながら調節。）

　で、今日のお昼時にこの整備屋さんまで持って行った。
　純正ホイールに付いてるタイヤのサイズ＆性能は、『RSワタナベ』に履かせていたタイヤと同等程度なのだが、『内股』状態にある純正ホイールだと乗り味もだいぶ変わるコトがわかる・・・。
　ステアリング切り返し時に「ヒラリ、ヒラリ・・」と優雅に舞う感じ・・・要は『RSワタナベ』装着時のような「踏ん張り感」が希薄になるワケだが・・・。

　・・・って、何で私、乗り味の話してるのっ！？車検は去年に切れ・・・ゴニョゴニョゴニョ・・