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カテゴリ:自然
山の名がびく石というくらいですから、びく石を紹介しなくてはいけませんね。
その巨大な岩であるびく石は、頂上から少し下ったところにそびえたっています。 これがそのびく石です。 近づいて撮影。 石の根元には案内板があります。 びく石は通称で、石谷山が正式名称であると書かれています。 茶摘みに使うびく(腰に付けるかご)に似ていることから、名付けられたそうです。 ダイダラボッチという名で知られる巨人(ゲル)が琵琶湖の土をモッコ(背中に背負って荷物を運ぶ道具)に入れて、大井川を跨いで運ぶ途中でつまずいて、モッコから落ちてしまったのが、びく石の巨石群なのだそうです。 宇宙人ゲルが、ある種の結界を作るために、UFOで山頂に運んだのだと思います。 巨大な岩を下から見上げます。 存在感がありますね。 桜もちょうど見ごろとなっておりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.05.10 23:58:53
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