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白山菊理姫

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2020.04.04
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カテゴリ:歴史散歩
夕闇も迫ってきました。



再びバスに乗って、90キロ離れたフィレンツェへと戻ります。
実はそのフィレンツェとピサは、歴史的にはあまり仲はよくなかったと言われています。
その狭間で振り子のように揺れたのが、ガリレオ・ガリレイ(1564~1642年)だったかもしれません。
というのも、父はフィレンツェ生まれの音楽家で、ガリレオ自身はピサで生まれているからです。
ピサを案内してくれたイタリア人ガイドは、ピサの出身らしく、郷土の誇りであるガリレオがフィレンツェのサンタ・クローチェ教会に埋葬されていることを大変嘆いて(いるふりをして)おりました。
そのような話を思い出していた時にふとバスの窓から空を見ると、雲が人の顔のようになっていました。



ガリレオの顔でしょうか。それとも音楽家の父親の顔?
何となくイタリア人っぽいですよね。
時々このような現象が起こります。

フィレンツェに戻ったのは午後6時半ごろ。
この日は二連泊目のフィレンツェのホテルで夕食をとりました。

翌1月16日、ホテルの部屋から撮影した夜明けの写真です。



午前7時56分ごろの写真ですね。
そして午前8時過ぎにはバスに乗って、北に約157キロ離れたフェッラーラに向かいます。

バスの中から撮った朝日です。



午前8時12分ごろの写真です。



ひたすら北へとバスは走ります。
(続く)





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最終更新日  2020.04.04 16:23:50
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