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カテゴリ:古刹
2021/09/29/水曜日/快晴のち曇り
本日のお稽古レッスン会場はちょっと遠い八王子市の いちょうホール お、これは子安神社のお招きか?と自己満足を覚え、お蕎麦と甘いもののゴールデントリオを画策し、レッスン後がやや待ち遠しい。 ところがお目当て蕎麦屋さんは明日までコロナで閉店。頼みの豆大福「もちとし」も水曜休業、えー?ご相伴あずかれぬなりか。 ところが有難いのはお宮、特段な事のない限りいつも胸襟ひらいてお待ちくださる。 子安神社には由緒書きと年中行事の写真も立派な冊子が置かれてあった。中を開くと境内が分かりやすくイラストと写真で紹介のページも。まあ規模の小さい所だし奥所には行けないのだけれど 由緒によれば、橘右京少輔生命が西暦759年、この地に時の天皇お后の安産を祈念して、木花咲耶姫を祭神に据えられたとある。近在では一番の古社でそのような場所には必ず水が伴う。 マップを見ると最奥は大物主命と日留子命が祀られている。ちょっと珍しい?何かいわれがあるかしら。境内には大量の湧水が神池なして、社の森は船の形に植樹されたとか。 四季折々に祭事が賑やかに営まれ、こんなに地域に根ざした神社も珍しい。この辺りに住むならば子安様と存分に関わり日々を暮らしたいもの お蕎麦にも豆大福にも振られたが、神社側の「金多屋」カフェで、夏に戻ったような午後、白玉抹茶宇治金時のフルスペック頂くのも嬉し お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.29 16:29:04
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