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カテゴリ:古刹
2022/01/28/金曜日/曇り時々晴
お習字のお稽古、本日は漢字が五文字、おさまりが難しゅうござりまする。先生の香の字はまことに香り立つように見受けられ、伸び伸びうつくしい。 お稽古を早めに引けて、ちょっと電車に乗り思い立ち日比谷神社にご参拝。いやいや習字が上達しますようにではなく、瀬織津姫にご挨拶を。 こちらの神社も江戸築城計画であちこちとうつられた様子。当時は大名各々の崇敬厚くあったれど、明治になってからは村社に下げられ辛い頃もあったかと想像する。 23区で私の知る限り唯一瀬織津姫の名がまします。 御朱印は書き置きというのはこの歴史を思えばちょっと寂しいけれど、ビルやら高速道路やら高架の隙間で神さまはさぞ切なかろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.30 09:24:29
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