|
テーマ:オール台湾!(1522)
カテゴリ:旅日記
2024/04/18/木曜日/昨晩四国南西部で地震
4/13 お昼前に駅に着くと、目の前の広い花博公園ではファーマーズマーケットが開催中 奥の方は農産物展示販売、前方では何かの催し、プロダクトワークショップ、チャリティーなど。 マッサージブースを見つけて思わず立ち寄る。 溜まりに溜まった肩凝りを20分1500台湾ドルくらい、の施術所をしてもらう。 結構痛い。しかし目や胃に来ていたモヤモヤは時間が過ぎると消えていた。担当してくれたのは屈強なお兄さん、え〜力強いはず? 暑さの中、今がシーズンの桑の実ジュースを飲む。虫さんも冷蔵庫上、0の下で休憩中 どうやら一村一品運動みたいに、台湾中の特産品が並んでいるらしい。 試食するとツイ買ってしまうので、要注意。 あーあ、搾菜のお漬物買っちゃったよ。どうするの、手に一杯ぶら下げて。 日本では食べたことのないさっぱりとした浅漬けな塩味、美味しい。フレッシュ&ジューシー。 花蓮県の少数民族らしきブースで足が止まる。 お茶の実?種?から採ったらしい苦味の強い油を勧められて飲んだり肌に塗ったりする。 油の味はツレのお気に召さないらしく、苦茶油を用いた石鹸を3つ買うことにした。 白、ベージュ、茶の色の濃さが茶油の濃度を表すらしい。真ん中を求める。娘たちへのお土産。 そんなこんなで、時間が過ぎ 公園北にあるMadison ACME を観てうっとり。 館内は、いかにも若手アーティストの作品展示中。 台北市では古い雰囲気を壊さず生き帰らせて、とにかく若い人びとに開放している。明るい指向。 その小さなガーデンを眺め 市立美術館前工事につき公園の横断ができない。向こう並びのローズガーデンと林安泰古暦文物館の見学は諦める。 既にお天道様は真上にあり、お昼ご飯は断じて諦めない、B級グルマンとしては。 この界隈なら美食通りとして有名な夜市場所にある黄記魯肉飯だ。並ぶけれど、旨い、早い、安い。 魯肉飯、魚団子のスープ、イカ団子のスープ、揚げ豆腐の煮物。ふむふむ丁度良いボリューム。 杏仁脆片やドライマンゴー、ラー油にお漬物に石鹸と妙な生活臭を漂わせながら一旦ホテルに戻り身軽くなるや、コーヒーで一服。 ホテル側に素敵な書店発見。純良社書店。 2冊新刊を買うと古本を一冊プレゼント。グッドアイディア! ↓真ん中はそう、『成瀬は天下を…』なのだ。早い 日本の翻訳も揃っている。 小さいスペースに小さなカフェテーブルが二つ。コーヒーと確かシナモンロールが頂ける。ヘルシンキのアアルト設計の書店みたいだ。 規模は違えど本好きの空間は同じ。 オーナーが助けたノラネコちゃんも、店内でケアされていました。すてき。 こんな本屋さんに浸りたい。 しかし。うちらはドヤドヤと永康街へ。 歩けばこんな家にも当たる。 おやおや。足は自然と阿原ユアンに。 結局待合せのレストラン前ではなくここでツレに遭遇して、よもぎや月桃、ドクダミの石鹸を買う。 日本で買うとめちゃ高い。 台湾で買っても円安でやはり高い! しかし一度使うとまた使いたいと感じます。ここの石鹸のインパクトは絶大で、台湾に魅せられた最初の事件?事故? 2番目が高雄のサニーヒルズ 魚介類の中華店、府岸台菜海鮮城←17:00オープン、と同時に夕飯をとり、8時からの京劇を観るのだ。カニは何と一万超え。ムリ。 海老と貝と芝海老チャーハンとその他野菜料理、台湾ビールで満腹。殆ど生感覚のシジミ老酒醤油漬け?これ後を引くなあ、ニンニクと共に。 京劇で寝ないだろうねえ、われら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.18 08:50:17
コメント(0) | コメントを書く
[旅日記] カテゴリの最新記事
|