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カテゴリ:編みもの、とか。
2024/07/13/土曜日/これからお茶会
先月のニットクラスでN先生が身につけていたスカーフに強く惹かれ、教えて頂く。 糸はローワンのコットン、100グラム編みきり、デザインはラベリーから。スカーフ名を聞いて納得の Traveling Woman! この名を予見して惹かれたのか自分は!感度高し、 と妙に納得する。 その昔、アイルランド東岸で見た、シープドッグを連れた女吟遊詩人の演奏してくれたバグパイプの音色と彼女の低く柔らかい声が蘇るよ〜 以前にマンゴスチン皮で染めたウールの細い糸の編みかけを解いて、これで編むかな? そういえば100gソックヤーンが幾つかあり。 とりあえず、編んでみる。 うーん、でもやっぱり夏糸で編みたい。 これはやがて冬のプレゼントになるかな? そこで、気になっていたダルマさん@恵比寿に出かけてみたのが先週。 酷暑の中、渋谷駅、へーこんな改札口できたのかあと降りて歩く。渋谷から行くと工事中の奇妙な陸橋で山手線跨いだ向こうにお店が見えた。 うーむ。おしゃれである。 麻混コットン中細グレーを100g かわいいバッジと編み方本を買う。 これこれ、この身体に寄り添う柔らかい質感が欲しかった。 ラージサイズ選択で編み進める。 先生のスカーフは糸の太さと針号数がぴったり。 私は相変わらず緩い。まあこれはこれで良しとする。問題は100gジャスト編みにフィットする 裾レース編みを何段とるか。 4段編んだ時点で、最後の模様が意外に糸を消費することが分かり、解く。 ライフラインを入れておけば良かった! の後悔先に立たず。 レース編みを解くのに、3晩T_Tかかった。 このところお出かけ多く、休日に編めないので仕上がりは未だ先かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.13 12:22:35
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