ほぼ・猫のＩＢＤ + 人の僧帽弁逸脱症（手術）　猫健康ブログ

え～っと、こじろう♀ね。

前回の”歯”は、結局歯石に挟まってた厚削りかつお節が犯人だった模様で
翌日くらいには回復。

肝が冷えたけど、とりあえず良かった。
しかし根本的な問題（歯石ベッタリ体質）は解決されてない～。
年齢も年齢だし、体質も体質だし、どこかでちゃんと考えないとな。


そして、それまでのアレコレで全体的に調子下降気味。



食欲がイマイチで便秘気味になってしまってたから、
アスゾールとプロナミドを飲ませたらギリギリ１日１回出るように。

アスゾールとプロナミドが効いてからは
そこそこ食欲も戻ってきた感じなんだけど、
今度は今まで食べてたご飯を食べない。



今までは手作りご飯にSGJのツナ缶を混ぜたり
厚削りかつお節をかければそこそこ食べたのに
SGJのツナ缶には反応しなくなり厚削りかつお節もイマイチ。
奥の手だった市販のウェット（カルカン味わいセレクト）も反応なし。

食欲が無いわけではないようで、他の子のカリカリをムキになって食べようとしてる。
仕方なく、奥の奥の手・穀類不使用ドライ・アカナに手を出す。
かなり久しぶりだったので（こじろうは新しいものや久しぶりに食べるものが好き）爆食。
手作りご飯にフリカケ代わりに乗せたら、手作りご飯も一緒にモリモリ食べた。

しかしそれも長くは続かないようで、１週間もしたら飽きてきたのか
段々食べる勢いが落ちてきてる。←イマココ
さてどうしたものか。



この嫌～な感じの好き嫌いは腎不全から来てるような気がする。
ウェット無反応って、気持ち悪いときにありがちだし。
脱水もまあまあしてる。

輸液をしたいけど、やっぱプレッシャー
サビは具合悪くてグッタリしてるときに輸液スタートして、最初は毎日２回やってたから
元気になった頃には本ニャンも輸液するのに慣れてて、鼻歌交じりで出来るくらいだった。
こじろうは今比較的元気だから、サビの時のようにはいかない感じ。

とりあえず今朝、活性炭を飲ませた。
連休中にできれば輸液しよう。



ホワイトデー頃から体調くずれてるのに、まだスッキリしない。
今回は長いなぁ。
まあ、低空飛行ながら病院送りになる事態は避けられてるともいうが。
なんとか、いつものペースに戻ってくれ～