「大久保一彦と歩く!月島佃島八丁堀 老舗繁盛店ツアー」
大好評企画第4弾 【繁盛店ツアーのご案内】(定員:先着15名様)期日6月4日土曜日【ツアー内容】「大久保一彦と歩く!月島佃島八丁堀 老舗繁盛店ツアー」今回は、日本・世界で1万店以上を食べ歩いてきた私「大久保一彦」が、昭和の風情残る月島、佃煮発祥の地の佃島、時代劇でもお馴染みの八丁堀エリアの繁盛店をご案内します!佃島というと、昔ながらの街ですが、最近では近代的な超高層マンションがぼこぼこと建っています。東京の中心部の飲食店は流行り廃りが多い中で、このエリアには決して時代に流されることなく、しかも進化して繁盛を続ける元気な老舗が多くあります。今回は、その店で食べながらオーナーの話を聞き、老舗の中にある店を長く繁盛を続けるためのヒントを学びます。まず、テレビでもおなじみの、「肉のたかさご」を訪問します。この店の焼豚は東京のおみやもんとしてたいへん有名です。豪快に厚めにカットした肉に代々受け継ぐ濃厚なタレをつけて食べるとなんとも言えません。実はこの店の焼き豚の商品設計に飲食店の繁盛に通じるヒントがあります。その秘密を「肉のたかさご」藤田有広社長に伺います。続いては170年の老舗佃煮屋「天安本店」を伺います。この佃島の漁師のかたがたは徳川家康にゆかりがあるようで、とても歴史があります。その佃島がから生まれたのが佃煮です。昔ながら味を守りながらもその味は、甘さに傾いた現在の大衆層にもマッチし、誰でもおいしいとうなるものです。何代も暖簾を受け継ぎ、かつ、食の西洋化で多くの人が食べなくなっている佃煮を売り続けるその経営の影に圧倒的な商品力があります。その商品づくりのヒントは代表の鎌田元雄様に伺います。江戸の味を体感したところで、八丁堀の人気店MARUに移動します。酒屋としては「宮田屋」はかなりの老舗です。今回、土曜日を選んだのは、普段は予約の電話も繋がらない超繁盛店を丸裸にするためです。普段は見れない、土曜日で営業していない一階や二階を見て、繁盛の装置をご見学いただけます。その後、東京一安いと言われるワイン(価格じゃなくコストパフォーマンスがです)をお料理と一緒にご賞味いただきます。立ち飲みにも勝るとも劣らない坪効率。ぎゅうぎゅうに詰め込まれるに、お客様がまた来てしまう満足度。「“汚くて高い店”なのに大満足!!」のまさにお手本の店。しかし、その影には緻密に計算された店作りがありました。そのの秘密を大久保一彦が食事をしながら、解説します。その上で、普段はほとんど無口で話をしないオーナーの松澤弘一郎様の話を大久保一彦の通訳?を交えて伺います。このような繁盛店を見る機会は次回はありません。予定を変更しても見る価値があります。ぜひ、ご参加ください。【日 時】6月4日(土)15:30~19:00 ※15:30~月島駅集合※19:00過ぎ八丁堀駅解散【参加費】会員 10,000円 一般 20,000円※事前のお振込をお願いしております。※お振込先につきましてはお申込みいただきましたら、ご案内させていただきます。※キャンセル料につきましては当日の場合100%、前日の場合50%とさせていただきますので、ご注意いただきますようよろしくお願い申し上げます。【お申込み】FAXでのお申込み:添付の申込書にてお申込みください。ホームページからのお申込み:以下の申込みフォームよりお申込みください。お申し込みフォームはこちらからダウンロードください。メールでのお申込みは伊藤まで※「第四回 繁盛店ツアー」とお名前をご明記の上、こちらのアドレスまでお申込みご返信ください。【主催】一般社団法人日本フードアドバイザー協会東京都千代田区麹町6-2-6 ユニ麹町ビル5FTEL:03-4500-1301 FAX:03-5215-8864E-mail:ito@faaj.or.jp