今日は、整形外科に行ってきました。
今日は、人工股関節の手術後の、定期検診でした。 ちょっとどきどきしながら、早めに病院へ行きました。 午後一番に診てもらうつもりで、12時過ぎに、一度受付を済ませ、それから、すぐ近所の珈琲焙煎所という名前の喫茶店で時間つぶし。 2時から、午後の診療なので、それに合わせて、待合室にもどりました。 すると、すぐにレントゲン室に呼ばれて、撮影。 それでも、診察が始まったのは、3時過ぎでした。 診察室に入って、ベッドに上がったとたん、先生から、「動きがとても俊敏ですね。」と言って、笑われてしまいました。(これは、入院中も、同じでした。だいたい、整形外科って、動きがにぶい人だらけなので、私のように、ちょろちょろしているのは、目立つらしいです。) 傷口もきれい。 レントゲン写真を見ても、異常なし。 よかったです。 次からは、1年に一回、診ていただくことになり、手術をした10月に、毎年診察を受けることになりました。 「何か、尋ねておきたいことはありませんか?」 と訊かれたので、「気を付けていることは、あります。歩くのはいいけど、ジャンプするのは良くなさそうなので、極力走らないようにしています。信号も、チカチカしていたら、走らずに待って、次の青を待って、渡るようにしています。 それから、神社仏閣めぐりによく行くのですが、石段を上る時には、必ず杖を使って、右足に負担にならないようにしたり、手すりも持って、絶対にころばないように、気をつけています。」と、答えたら、「それで、結構です。関節を動かすのはかまわないのですけど、強い力が加わると、丸い受け皿部分の樹脂が、傷むことがあるんです。この調子で、過ごされてください。」 わーい、ほっとしましたよ。 では、今日、つい買ってしまったものを。 今日は、マイルドテイストというコーヒーを、紅茶を入れる時に使う道具のようなもので淹れた、コーヒープレスという方式のものを飲んでみました。 濃いめに出ますよ、と念を押されていましたけど、美味しかったです。 そのままブラックで飲めました。大きなカップに、目の前で注いでくれたのも、うれしかったです。 それで、支払いの時に、豆を購入。飲んだのと同じ豆を頼んだら、グァテマラでした。 いつも家で飲んでいるのは、サニーのお墨付きシリーズの、300gで400円くらいの豆。 これは、100gで810円だから、約6倍の値段ですね。 味にそこまでの差があるとは思えませんけど、せっかくなので、記念です。 そういえば、ここは、ついこのあいだまで「丸亀製麺」といううどん屋さんだったのですよ。入ったことがなかったのですけど、今度は、コーヒー屋さんになったのね、と思っていたら、同じ系列のお店なのだそうです。 讃岐うどんは食べないけれど、コーヒーなら飲むかなぁ。 ここから、追加記事。 この日記を書いたあとで、コーヒープレスという淹れ方について調べたら、なんと、我が家にもある紅茶用のブランジャーを使うらしい。 フレンチプレスとも呼ばれる、この道具。ずいぶん前から、休日のお楽しみ用に買っていた紅茶用のお道具の一つでした。 というわけで、今、コーヒーを淹れてみました。 濃く出るというので、コーヒー豆を少な目にしてみたせいか、普段飲んでいるのと、そう濃さは変わらないような・・・ 淹れるのは簡単だけど、片付ける時に、コーヒーの粉をどのように処理するか、それがうまくいけば、これでOKかもしれません。 ドリップ用の紙を使わないで良いのですからね。 ある程度冷えてから、粉のかすをゴミ袋に移し、容器にくっついた粉は、微量だから、そのまま流しに流す。 こんな感じになるのかな? あらら、病院行きの日記が、いつのまにか、コーヒーの日記になっています。 すみません。