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どうも同じ作家ばかり読みふける傾向があり(笑)時代物なら今は彼よ、ってことでまた同じ作家。
第七回時代小説大賞受賞作。冒頭は武士の話か、と思わせておいて一転してその息子の代になって商人の世界、しかし…という構成も見事。商人、というのが「紅屋」というのもいい。(紅についての薀蓄も知ることが出来るし?)前に読んだ「喜知次」もそうなのだけれど、描写がいい。 ![]() 霧の橋 「突撃!昨日のばんごはん」 ・イカ焼き ・豆苗の胡麻和え ・焼きまつたけ ・大根の味噌汁 ・漬物 ・マツタケごはん♪ まだ残ってた松茸。今年はこれでおしまいね、きっと(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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