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バス停地名学のすすめ

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2009.12.09
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テーマ:鉄道(21871)
カテゴリ:はみだし
みなさん、こんにちは。

今回は、府中市郷土の森公園に保存されている、6191号をご紹介します。

分倍河原駅から郷土の森行きのバスに乗り、終点で降りると、目の前の公園から鮮やかな都電イエローが目に飛び込んできます。3年ほど前からボランティアの手で根気よく続けられている修復作業により、遠目には今にも動き出しそうなほど、現役時代を彷彿とさせる雄姿が再現されています。

都電の6000形グループは、昭和22年から28年までに290両が製造されましたが、この6191号は昭和45年から荒川線に入り、同53年に廃車となりました。府中市に譲渡されたのが同56年とのことですので、既にこの地でも28年の歳月が経過したことになりますが、手厚い修復の成果は、そんな歳月を微塵も感じさせず、これからも公園のシンボルとして、地域に愛される保存車両の模範を示してくれそうです。

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最終更新日  2009.12.09 23:11:35
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