ラ・メゾン・デュ・ショコラの店頭に飾られている
チョコレートのケーキと
マカロンがまた魅力的。
マカロンは、大小あります。
濃く派手な色合いの
マカロンが流行する中、こちらの
マカロンは、なんと
上品な。
パリのエレガンスというのは、お菓子を見ても学べますね。
こういう色使いを見ると、ああ、パリに来た!と実感します。
エクレールは一つ
3.80ユーロ(1ユーロ160円として608円)。…
エクレア一本で600円というのは、日本の感覚ではお高い!でも買ってしまいます。
La Maison du Chocolat マカロン、エクレール他
タルト・オ・ショコラも美味しそう
全てが統一された落ち着いた色合い。
ここには写真がありませんが、店内にずらっと並ぶ
ショコラは一粒一粒が本当に輝いています。
↑お店のショーウィンドーには、季節柄、
イースターの卵のチョコレートが可愛く飾られます。
ショーウィンドーに写る道の向こうの建物もまた、思い描いた通りのパリ。
道沿いに、同じ高さの建物がずらっと並ぶ様子は、本当に均整のとれた美しさ。
ラ・メゾン・デュ・ショコラの店頭では、足を止めて見入る人が多い。
パリでは、色々なショーウィンドーをのぞいて歩くのが、本当に楽しいのです。
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ラ・メゾン・デュ・ショコラとの初めての出会いは、友人の結婚式の時。(ずいぶん前~)
披露宴の後、エレガントな茶色の小箱に入った二粒の
ショコラを新郎新婦から手渡されました。なんとおしゃれな!と思いましたね~。強く印象に残っています。
その後、それは、表参道にある高級チョコレートのお店の
ミニコフレ 2粒入りだと知りました。
更に2001年、パリ16区のマダムのお宅におじゃまする機会があり、その時には到着したお客様一人一人にマダムみずから
ショコラを手渡し、お出迎えされていました。
その缶にどっさり入った
ショコラが
ラ・メゾン・デュ・ショコラのものと知った時は、一瞬顔が凍りつきました~。
後で写真に撮った
ショコラの缶を見て、ざっと数えて一段目の
ショコラの数は、なんと60個!二段入っているとして~。
別世界。
上流社会って実在する、と
チョコレートを見て実感するとは!
…その
ラ・メゾン・デュ・ショコラのもう一つの楽しみ方は、温かい陽の光のもと、
公園でエクレールにかじりつく!ささやかな幸せですね☆
日本では、
東京・丸の内にある支店でチョコレートのケーキやマカロンをいただくことができます。
地方の皆様、東京お菓子ツアーにいらっしゃる時には、丸の内へ、ぜひ☆
ラ・メゾン・デュ・ショコラ
(La Maison du Chocolat)
19,rue de Sèvre,75006 Paris
TEL 01 45 44 20 40
(月~土) 9:30~19:30
(日) 10:00~14:00
メトロ10号線、12号線 Sèvres-Babylone駅
他にも支店があります
営業時間は支店によって異なります
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