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カテゴリ:中国での内装
そんな中、中国人富裕層のお客さんより依頼があり、本日2件ほど寸法を測りに出かけた。 場所はマルコポーロ近くの高級マンション最上階!そしてこのオーナーが持っているもう一つのマンションは湖賓東路に面した白鷺洲近くのこれまた最上階! マルコポーロ近くのマンションはこのオーナーが2つ購入し、それを壁をぶち抜いて300平米近い大きな間取りになっている。 もう一つはメゾネットタイプ。1階、2階のあるこれまた250平米を越える大きなマンション。 やっぱり中国人富裕層は面子もあるのだろうが、とにかく最上階が好きなようだ。しっかし、見るからに豪華! マルコポーロ近くのマンションは自宅になっており、4年前に内装をした当初で50万元もかけたそうだ。 通常、150平米位のマンションで内装にかける平均がだいたい8万元~12万元位。その倍の面積なので約20万元が相場だろう。 それを考えれば50万元とはあるアモイでは破格の値段。これを5年目にして”この内装は飽きたから、新しく全面改装したい”とオーナー。 予算を聞くも、”他に無い様な内装であれば、お金は関係ない”と・・・・部屋に飾られている装飾品を見れば頷ける。 お茶を入れるテーブルだけで5万元!2M以上もある大きな水槽には、アマゾン川で有名なピラルクという魚が悠々と泳いでいる。 この他、言ったらきりがない。車は7~8台所有。それも全部外車。黒檀で作られた身の丈180センチはあろうかという七福神一の金運を持つ布袋さん。 全く、さすがチャイナドリームを実現した一人である。そんな事を思いつつ、どんなデザインの内装にしようか楽しみながら考えているひろしでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月04日 23時17分38秒
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