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2022年09月09日
カテゴリ：イベント（中秋節）
 色々と邪道に走りがちなσ(^.^)ですが、 中秋節はやはり伝統的な  蛋黄蓮蓉月餅でお祝い。先日のオイルたっぷり餡で、お月様に見立てた 咸蛋（アヒルの塩卵）の黄身を包み込んでいます。 ただ、黄身がぐずぐずで液状のものもあり、 吸水用におからパウダーをブレンド。 また、昨年もですが、黄身が軟らかいと成形時に 押しつぶされて↓平たくなってしまうので、  今回は一工夫し、黄身を凍らせてから帯状の餡で 巻いて包み、形を保てるようにしてみました。  生地は本場の割合「生地:餡＝4:1」の超薄皮で顔面の 皮膚的役割に徹してもらい、餡に這わせるように包餡。 ●材料（8個分） 〈生地（10g/個）〉 薄力粉 5g 蜂蜜 3g×8 花生油 2g×8 塩 少々 〈餡（40g/個）〉 咸蛋黄 8g※×8 蓮蓉餡 32g×8 ※黄身4個分（58g）の水分吸収用におからパウダー（6g）使用。 予熱したオーブン中段で200℃15分焼成 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2022年09月12日 12時54分04秒
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