減免手続
自動車税の納付書が届いた。透析をしている自分は身体障碍者1級なので減免されるはず。ここで届くということは新車購入時の手続き漏れなのか。これまでは同じディーラーで購入していたから間違いなかったけれど、新しいディーラーでも最初に云ったはずなのに。見積書には書いてなかった気がするからその分値引きになっているのかしら。ともかく、納税書が届いたからには減免の申請に行かねばならぬ。コールセンター(フリーダイヤルではない)に電話して確認したところ、都税事務所であれば住んでいる区でなくてもよいということだったので、通勤途中にある港都税事務所に行くことにした。駐車場があるってことなのだけれどゲートがあって少ない駐車スペースはコーンで止められない。車を乗り入れると係員がでてきて、エレベーターの説明を行う。ここは、エレベーターで地下に降りて自走で止める方式なのだ。地下には6台分のスペース(1台は身障者用)があるが、1台も止まっていない。下りる時は特段何も感想はないのだけれど、上がって出る時には高揚感がある。これは!サンダーバードではないか。脳内でサンダーバードのテーマがこだまするぞ。これから、救助に向かうのではなく、仕事に向かうのだけれど高まるやる気。だが、車を止めて、オフィスに歩く途中でやる気が失せていることに気が付きました。人間、そんなもんだよな。で、この申請手続きには、身体障碍者手帳と運転免許証が必要なのですが、免許証が見つからなかったのであります。いつもこの2つとマイナンバーカードと合わせて財布に入れているのに。財布はポロっと落とさないようにカバンに入れているので、このカードだけげ落ちたってことは無さそう。ひょっとしたら海外で運転のために、国際免許証入れに入れているかも。窓口では、後からコピーを送ればいいと言われたのだけれど。焦ると汗が出てくるよね。ネクタイにポタっと汗が落ちて気が付きました。結局、マイナンバーカードの袋の中に一緒に入ってました。良かったぁ。。。