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カテゴリ:〇読書・音楽・TV
パスカル著「パンセ」中公文庫
ぼちぼちと読み始めている。 P10抜粋 <すると二種類の精神が存在することになる。一つは、原理から結果へ、鋭く、深く徹するもので、これは正確の精神である。もう一つは、多数の原理を、混合することにより、他は精神の広さである。ところで、一方は他方なしによく存在しうる。精神は、強くて狭いこともありうるし、広くて弱いこともありうるからである。> P14抜粋 <人は普通、自分自身で見つけた理由のほうが、他人の精神の中で生まれた理由によるよりも、いっそうよく納得するものである。> Let It Be と Imagine を聴きながら・・・ 「答えは自分の中にある」・・・コーチングで学んだこと 答え、例えば自分が何をしたいのか、すべきなのか、しなければならないのか、は自分自身で見つけたほうが、選んだほうが・・・いっそうよく自分自身が納得する・・・たとえそれが他人から見て間違っていたとしても 他人の精神で生まれた理由という表現がいい 自分自身で見つけた・・・自分自身の中にあるものを見つけた、気がついた 自分自身の中にあるかどうか、人の話の中から見つけ出す、思い出す、気がつく、あったと思う 「それって前からオレが思っていたことじゃ」 と、すぐ納得してしまう。
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最終更新日
September 29, 2011 10:21:28 PM
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