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2006.10.14
テーマ：最近観た映画。(38858)
カテゴリ：映画 は行
 ロサンゼルス市内の空き地で、腰から切断された若い女の死体が発見された。 被害者は、女優志願の女。 世界一有名な死体になった彼女を、人はこう呼んだー ブラック・ダリア ブラック・ダリアＨＰ スタッフ 監督：ブライアン・デ・パルマ 原作：ジェイムズ・エルロイ 脚本：ジョシュ・フリードマン 音楽：マーク・アイシャム 撮影：ヴィルモス・ジグモンド 衣装：ジェニー・ビーヴァン 編集：ビル・パンコウ プロダクション・デザイン：ダンテ・フェレッティ 出演：ジョシュ・ハートネット（バッキー・ブライカート） ：アーロン・エッカート（リー・ブランチャード） ：スカーレット・ヨハンソン（ケイ・レイク） ：ヒラリー・スワンク（マデリン・リンスコット） ：ミア・カーシュナー（エリザベス・ショート）   yahoo!映画 cinematopics.com シネマトゥデイ ブラック・ダリア事件（未解決）  発見者がマネキンだと思ったその屍体は、腰からきれいに半分に分かれていた。 口は右の耳から左の耳まで切り裂かれ、悪魔の形相を呈していた。 完全に血抜きされた上に丁寧に洗浄されていた。 指紋を照合した結果、被害者はエリザベス・ショート（２２）であることが判明した。 映画スターを夢見る彼女はハリウッドにやってきた。 しかし、夢は叶わず、次第に身を持ち崩していった。 彼女は一度見たら決して忘れることが出来ない姿となって発見された。 １９４７年１月１５日のことである。 彼女は黒い服を好んで着たことから、アラン・ラッドとヴェロニカ・レイクの主演映画 『ブルーダリア』に準えて「ブラックダリア」と呼ばれていた。    ↑文藝春秋 出版 ジェイムズ・エルロイ 原作 吉野 美恵子 訳 実際の未解決事件を題材にジェイムズ・エルロイが書き上げた 小説の映画化！！ 期待して観に行った為か、私としては今一でした。 キャストは素晴らしいのに残念！！ 心に残るものがなかった。 ストーリーが解りづらい・・？？もう一度観ると解るのだろうか？？ って思うのは、私だけかな？？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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