近所の水仙の郷
こんばんは、ほうとうです。 24日(火)、強烈な寒波が来る前に、大阪府柏原市の高尾山(たかおやま、標高278m)に登り、中腹の「かしわら水仙郷」で見頃の水仙を見てきました。 いつもの通り、鐸比古・鐸比賣(ぬでひこ・ぬでひめ)神社に参拝しようと石段を上ると、 茅の輪が設けられていたので、掲げられた潜り方の通りに茅の輪潜りをして穢れを落とします。 神社南から山道を登りますが、送電工事のため通行できないルートがいくつかありました。 最初の展望台は、樹が伸びて見通しが今一つですが、周囲に 水仙が植えられ、花を咲かせています。 山道脇の石垣の上下に水仙の花が出迎えてくれます。 標高は高くないので、あっという間に山頂です。 山頂西下の岩場テラスからは、眺望が楽しめます。 大和川、古市古墳群と玉手山 ハルカスとキタのビル群 八尾空港とその奥南港方面 ゆっくりしたかったのですが、風が冷たいので、早々に下ります。 上りとは違うルートで下り、「かしわら水仙郷」に向かいます。谷地形の場所に、地元の人達が植え育てたもので、水仙は見頃でした。 咲き誇る水仙に和ませられました。