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2007.07.19
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カテゴリ:中国5県

平成19年度金鷲旗・玉竜旗高校柔剣道大会

今月21日からいよいよ始まります。

まずは、金鷲旗(柔道)から。24日~29日までが玉竜旗(剣道)です。

この大会が特別なのは、全国最大規模の抜き勝負というところです。                                                           

多くの大会は、先鋒対先鋒、次鋒対次鋒で大将戦まで行い、勝者が多いチームが勝ちです。                                                                       この大会では、先鋒が勝ち続ければそのまま大将戦にまで持ちこめます。

個々がとても強いチームだと、優勝しても大将は出番無し・・・なんてこともありえます(笑)。

かつて私も出場し10人抜き(2チーム抜き)をしたことがありますが、11人目は、もうええか・・・て引き分けでした。監督からはいつも「欲が無い・・・」と言われてましたね(笑)。                 そう言われてみれば「ライバル」て言葉は大嫌いやったしなぁ・・・。ある意味一番と思っていたのかもです(笑)。

同世代であり、玉竜旗のヒーローでもあった鍋山隆弘さん(現筑波大監督)。(玉竜旗物語より)

各大会でお目に掛かりましたが、「面打ちの名手」という印象です。

「面打ち」といっても、トップレベルの中で面を一本取るのは容易ではありません。

このレベルになると、技・スピード・体力はどの選手も優れていて、打てども打てどもかわされます。

ではトップになれる選手は何が違うか?

私の経験からは、気が張り詰めた4分の中にも必ず「目に見えない隙」が双方生じると思うのです。

その「見えない隙」に打ち込める「天性の勘・感覚」のようなものが秀でているように感じます。

鍋山さんのインタビューにもあるように、

○誰にも負けない練習量 ○肉体と精神が最高点に達した1日。

環境にもよりますが、これは本人の努力しだいですよ!(厳しい・・・)

高校生の皆さん悔いのないよう頑張って下さい!健闘をお祈りします。。。

(今年は見に行けません・・・シュン)。

                                                  りゅうび






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Last updated  2007.07.20 04:43:48
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