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テーマ:読書(8206)
カテゴリ:【読書】未分類
1月は、17冊+雑誌1冊でした。
通勤時間はスマホを開かず読書タイムに充てていますが、スマホで雑務処理をしていると中々読めません。 ★時間の無駄 ★★いまいち ★★★ふつう ★★★★よかった ★★★★★よんでみて! 主婦力ゼロからのやってみた家事 [ マルサイ ] ★★★★ ズボラ、めんどくさがりというところに共感(でもマメだと思う)。 いろんな家事の方法を試してみたがりのところが一緒。 お金の損得大全 ささいな違いで、大きく差がつく! [ 横山 光昭 ] ★★★ この方の本は、いつも分かりやすい。 でもお金の入門書としては、基本的に『年収200万円からの貯金生活宣言』『年収200万円からの投資生活宣言』の二冊を読めば十分かな。 オトナ女子の整理術 [ 新星出版社編集部 ] ★★★ 新社会人になった人とかにはいいかも。教科書的で網羅的な内容。 ちゃんと失敗する子の育て方 [ 高濱正伸 ] ★★★ 娘は失敗することが苦手なので、プライドは高く失敗することが出来ない人になるのでは(それ私)と心配。 うまいこと小さな躓きを与えて、克服させていきたい。 今日だけ激悪飯 [ 激悪飯委員会 ] ★★ タイトルから手抜きご飯のレシピ本かと思いきや、激辛とか高カロリーとかの激悪だった。 整理・整頓が人生を変える 毎日がイキイキする「ライフファイリング」の方法 [ 小野 裕子 ] ★★★ 元イトーキ社員。ビジネス書というか、語学の本みたいなつくり。 個別フォルダーと見出しガイドを推してくるのが珍しい。 パソコンのデータファイルの名付け方(整理法)なども。 CITTA式未来を予約する手帳術 もっとやりたいことなりたい私を叶える! [ 青木千草 ] ★★ CITTAというのが、著者の愛称かと思っていたら、ヨガで「心」とかいう意味らしい。 ヨガインストラクターの手帳術。内容は基本的に既出。後半はヨガの話。 最初の手帳の内容写真の画素数が粗い…。 ロカボで食べるとやせていく 緩やかな糖質制限 [ 山田悟 ] ★★★ これ、良かったです。 ローカーボ(緩やかな糖質制限)の入門書。 後半には他のダイエットの見地もあり。 油をしっかり使う、カロリーは気にしない。 ロカボの概念って今までのダイエットとは違うから、一冊こういう本を読んでおいた方がよさそう。 その手があったか! おつかれ晩ごはん 時間や気力がないときほど役立つ、料理上手さんたちのラクうまレシピ&アイデア [ 家ごはん研究会 ] ★★★ これに載っていた鶏ムネ肉の調理法(サラダチキン)がすごくしっとり! パサパサするからムネ肉嫌いの夫にも好評でした。 合い言葉は、「火を止める勇気」。 目指せ! 夫婦ツーオペ育児 ふたりで親になるわけで [ 水谷 さるころ ] ★★★ 離婚歴のある二人が、事実婚という形を選び、子供を持つコミックエッセイ。 ツーオペ育児の英訳 Unison parenting が面白い。 私は現行の婚姻制度には反対派なので、著者とかなり意見が重なりました。 でも私は流されて法律婚してますが。 「頑張っている私」=「自分のだめなところを見なくて済む」というのにグサッときました。 共働き夫婦 お金の教科書 [ 山崎俊輔 ] ★★★★★ めちゃくちゃ良かった。入門書かつ実用書。まさに教科書。 結婚する前のカップルから、新婚さん、DINKS、子育て世代、リタイア後。 いろいろな時系列で書いてくれているし、ジェンダーにも言及。 お金だけじゃなく、結婚についての本。 お金の視点(妻の時短勤務や欠勤で所得減)からも家事分担を提唱。 「共働き世帯なら、将来夫婦二人で「ダブル厚生年金+ダブル退職金」を受け取れる。 今の生活がどんなに忙しくて大変でも、最後の最後に笑える日がやってくる!」 という記述を見て、頑張って働こうと思いました。 すぐメモする人がうまくいく [ 堀 宏史 ] ★★★★ 著者は、ほぼ日手帳13年ユーザー。 「何かを感じたら、6秒以内にメモしてそれをシェア」 こういう本は「記録する→検索する」どまりが多いのだけれど、それをアウトプットすることに関しても書いてあって参考になった。 40歳からの暮らし替え これからは、がんばりすぎない [ 柳沢小実 ] ★★★ 自分が年をかさねていく過程、どう変わっていくのかに興味がある。 すこし先輩の話を聞いて、自分はどうなりたいのかを考える。 500円玉貯金を小さいジップロックに20枚ずつ(一万円)入れて貯めるというのは良いアイデア。 日常生活は似た動きばかりなのでラジオ体操を、とあり、ラジオ体操再開しました。 1日1か所捨てる!ワークブック (TJMOOK) [ やましたひでこ ] ★★ ワークブックという名前だけど、全然ワークブックじゃない。 一日一カ所ずつこの本を見て片づけていこうとか、そういう内容ではなかった。 ミニマリストを「かさかさ肌」と喩え、そうはなりたくないですよね?と言ったり、私はミニマリストじゃないので、こんなものも持ってます~みたいな下り、何だかなぁ。 ミニマリスト誤解されてるよな。 で、後半で紹介されてるやましたさんの家はゆるりまいさん家みたいだっていう。 おひとりさまのゆたかな年収200万生活 [ おづ まりこ ] ★★ レタスクラブ掲載のコミックエッセイ。 特に目新しいことや参考にしたいことはなし。 自分の生活を楽しんでるんだな~という感じ。 私ってつましい生活してるんだなと再認識。もっとお金を楽しみに使おう。 おひとりさまのはじめて料理 おひとりさま10年め、でもお料理1年生 [ フカザワナオコ ] ★★★ 十年目で料理が出来ない著者がいろいろ挑戦するコミックエッセイ。 ページ下部に料理の一言ポイントみたいなのがあって、「え、この人は料理できない設定じゃ?」と謎。 【中古】常識やぶりの「家事半分」術—心の負担を半分にする 佐光紀子 ★★★ 私にとっては特に「常識破り」とは思わなかった。(ズボラすぎ?) 子どもたちが成長していく過程でそういう風に家事をシェアしていけるのか、という点は参考になった。 ほか、カウント外(雑誌) かぞくのじかん 2018年 12月号 [雑誌] ★★★★ 毎回、質実剛健な内容。 良い人間や良い母になれそうな錯覚を起こしつつ、地に足着いたアドバイスが役立つ。 ↑ 「みたよ」の応援をお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.07.01 21:33:10
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