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テーマ:読書(8253)
カテゴリ:【読書】未分類
2019.09.30 「【手帳会議2020】来年の手帳の話と、読書ノート構想。 」でブログで読書ログを付けて見ようかと思ったものの、どう書くのが良いのか悩み。
世界の名著をおすすめする高等遊民.comさんの「【読書要約ノートを30分で作成】感想文や書評ブログを量産するテンプレート」を使わせていただいて、書いてみます。 ●その本のタイトルは? 読んだ日付は? 料理が苦痛だ [ 本多 理恵子 ] 本多理恵子『料理が苦痛だ』 10月1日読了。 ●著者名と訳者名は? その人のプロフィールを教えてください 本多理恵子(ホンダリエコ) Cafe Riettaオーナー。 和菓子屋の娘として生まれ、一般企業に就職し11年。 子育てのために鎌倉に引っ越し、資格・経験ゼロ、しかも「実は料理が嫌い」でありながら自宅カフェ開業。 カフェと併行して始めた手ぶらで参加できる料理教室「お気軽料理サロン」は現在まで参加人数のべ1万1000人超え。 野菜ソムリエ。オリーブオイルソムリエ。ホームパーティースタイリスト。 ●出版社名と発行年月日を教えてください 発売日: 2018年11月02日 出版社: 自由国民社 発行形態: 単行本 ページ数: 208p ●所要時間(何日かかって、大体何時間くらい費やした?) 1日(2時間弱) ●本を読むことになったきっかけ(どこで知って、なぜ読んだ?) ●どこでその本を知ったのか? どこかで耳にしていたので。 ●なぜその本を読むことになったのか決め手は? 料理が苦手で、たまに作るのがたまらなく嫌になるから、タイトルに惹かれた。 ●本の目次とあらすじを書き写してください 第1章 「私自身」と「料理が苦痛」について(育った環境/両親の影響 ほか) 第2章 料理にまつわる「呪縛」(「時間があるからできるはず」の呪縛/「健康のために」という呪縛 ほか) 第3章 苦痛を減らすための3つの手順(「料理をやめてみる」ための“準備”/料理をやめてみる“決断” ほか) 第4章 これなら作れるレシピ集(「蒸す」/「煮る」 ほか) 第5章 自分と家族の変化(自分の変化/家族の変化 ほか) ●その本で「線引き」したところを引用してください けれど、時折心の底から「もう作りたくない」と思う時がある。 ●その本は結局何を言ってるのか、簡単に教えてください 料理が苦痛なら、やめてみればいい。 ●あなたの感想と意見を自由に書いてください 料理をやめてみることを「料理デトックス」「研修」ということが面白かった。 そんな大義名分をかかげないと自由になれない、今の料理担当者の重圧を感じる。 著者も書いているが、毎日毎日ごはんを作っている人が、1週間くらいやめてみたら、きっと何か簡単なものを作りたくなるんじゃないかな…と思う。 私はやめないと思うけれど、こういう選択肢があるのだと知るだけでも気持ちが楽になる。 ●読んでて分からなかったこと・そのうち調べたいことはありますか? 調理キットは、20分で出来る。 それでもやっぱり、「作」らないといけないんだな…。 その昔、ホットケーキミックスが売れず、「卵を加えて作る」ことにしたら売れるようになったという話を思い出す。 自動調理器も、新たな共働き家庭の神器になりつつある。 次に出てくるのは、「野菜カッター」じゃないかと思うんだけど、どうだろう。カット野菜買うんかな。 そこも含めて時短料理してる人いないのかな。 ●この本を読んで、次に読みたい本はなんですか? ようこそ「料理が苦痛」な人の料理教室へ [ 本多 理恵子 ] 本多理恵子 『ようこそ「料理が苦痛」な人の料理教室へ』 著者の別の本。 見るだけの料理教室というのがどんなものなのか気になる。 ●この本はどんな人におすすめ? 毎日料理をしている人。 頭のメモリを一定量「今日の晩ごはん、何にしよう?」に持っていかれてる人。 料理担当だけど、料理が嫌いな人。 「料理が苦痛だ」というすべての人。 …このテンプレート質問形式で答えやすい。 質問に沿って書くと、毎回同じ項目を埋めるだけだし、分量はある程度あって情報も残る(ほぼ情報はコピペとはいえ)。 これをアレンジして使わせていただこうかな。 【にほんブログ村 おすすめランキング】 ・子育てブログ ・ワーキングマザー育児 ・ミニマリスト ・ミニマルライフ(持たない暮らし) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.04 06:30:11
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