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カテゴリ:子ども・育児
最近、急に寒くなってきました。
子供たちは、いまだ夏らしい半袖と半ズボン。 保育園の送迎時、朝晩は冷え込むので肌寒そう。 かといって日中は暑くなることもある。 しかし夏服はもう限界。 今週末には絶対に衣替えしよう!と決意。 衣替えか…。 ころもがえ…。(遠い目) ~これまでの話~ 2018.09.14「お下がり・サイズアウト子供服の収納と、衣替え」 2019.04.22「サイズアウト子供服の管理と衣替えという苦行」 2019.04.28「ニトリの押入衣装ケースで、天袋に子ども服を収納する。」 衣替え。 今までは、子供たちが不在の時にやっていました。 そして、夫もいない時。 でも、前にTwitterでコメントしたこと。 夫は、衣替えの作業を見ていない。 しっちゃかめっちゃかの、ぐっちゃんぐっちゃんの、許容量オーバーの、あれ。 それはやっぱり、フェアじゃないよね? 今回は、夫に子供を見てもらいながら(そして子供に邪魔されながら)やりました。 衣装ケース2つから、冬服を取り出す。 他にも、お下がりをもらって紙袋のまま放置していた服だとか。 6畳の和室に散らばった服の山を見て、夫は絶句。 「これは…すごい量やな…大変や…」 そうなの。大変なの。大嫌いなの。 2019.08.07「捨てるは最後」で、後輩に新生児~1歳くらいまでの男の子の服、おもちゃなどを譲りました。 衣装ケースには少し余裕が出来た。 そのとき、思ったこと。 ・ほぼ西松屋で買っているから、1シーズン着たらボロボロ。 ・名前が書いてあるので、売ることもできず、譲るのも躊躇する。 ・あげられるレベルのおさがりの服って、意外とない。(保育園ストック用レベル) ・子供が女児と男児で、今のところ子供が2人の予定なら、もうその子が着た服はとっておく必要がないんじゃないか。 そこで今回、衣替えとサイズアウト服の基準を決めました。 ①基本全捨て ②来シーズンも着られそうなサイズだけ残す ③ユニセックスで娘→息子も着られる服だけ残す ④プレゼントされたブランド服だけ残す これで、過去の服を整理したら、45L袋いっぱいくらいが「不用」となりました。 古布回収に出そう。 ②は着られなくなったら処分。 ③は息子が着たら処分。 譲ったり、思い出として取っておくのは④だけ。 整理の基準がはっきりしたので、心がすっきりした。 捨てられない夫も、服の山を見せた後で「そうしようと思う」と言ったら、「そうやな」と納得。 よし。心置きなく西松屋で性差ばりばりの服を買ってやろう。 同時に、服を収納している衣装ケースの引出しも変更。 左側に、今着ていない服。(シーズン変わりのスタンバイ) 右側に、今着ている服。 季節の変わり目に衣替えをして長袖に入れ替えても、あとから保育園に置いていた半袖を持って帰ってきたり、暑くて半袖の日があったりする。 そのたびに「もう直したのに―ーー!」となって、天袋から衣装ケースを取り出すのも面倒。 ついにはそこらへんに放置して、「これは…半そで?何センチ?」となる。 左側に、サイズごと・上下ごとの袋をセット。 衣替えの後に発見された服は、「半そで100CM」「半ズボン100CM」などの袋に突っ込むだけ。 そして、シーズンが変わってきたら左右で入れ替えしていく。 その時に着られなくなっている服は、捨てるか、もう着ないので保存するものは衣装ケースへ。 左側を見るだけで、次のシーズンに足りないアイテムも、すぐにわかる。 どうどう?! これで、最終解が出たんじゃない? 来年の夏ごろまで、このシステムで運用してみて、効果を検証しよう。 心の重しがすこし、軽くなった。 【にほんブログ村 おすすめランキング】 ・子育てブログ ・ワーキングマザー育児 ・ミニマリスト ・ミニマルライフ(持たない暮らし) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.21 06:23:13
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