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カテゴリ:子ども・育児
これまでのはなし 2018.09.14「お下がり・サイズアウト子供服の収納と、衣替え」 2019.04.22「サイズアウト子供服の管理と衣替えという苦行」 2019.04.28「ニトリの押入衣装ケースで、天袋に子ども服を収納する。」 2019.10.21「サイズアウト子供服の衣替え、最終解?」 移りにけりな悪戯に 先週までセーターを着ていたと思ったら、翌週には暑くて半袖。 4月末から5月に入る時の気候の変化、激しすぎる。 3月のライオン、4月が羊なら (March comes in like a lion and goes out like a lamb.) 4月は羊のようにやってきて、何のように去るんだろう。竜…とか? そして滝を昇る…。 閑話休題。 この間まで厚手のトレーナーに裏起毛のズボンを履いていた子供たち。 しかし翌週は薄手の長袖にストレッチのオールシーズンのズボン。 その次の週にはもう半袖と7分丈ズボンの出番。 冬服から夏服への衣替え必須。 何度も繰り返し言うが、私は子供の衣替えが大っ嫌い。 サイズ、性別、季節。 それらの管理が思考のキャパシティーをオーバーするから。 最終解のその後は? 今回は、衣替えが10分ほどで終了しました! それも、洗濯物をしまうついでに。 サイズアウト服の処分も完了。 しかも気候の変化にも柔軟に対応できる。 めちゃくちゃ…楽…!!! システム作りの大切さを再認識しました。 前回決めた、衣替えとサイズアウト服の基準、 ①基本全捨て ②来シーズンも着られそうなサイズだけ残す ③ユニセックスで娘→息子も着られる服だけ残す ④プレゼントされたブランド服だけ残す をもとに。 こんな感じで仕分け。 西松屋の服は1人が1シーズン着るとズタボロになっているので、捨てる時に罪悪感がない。 プレゼントで貰った服も、記名して着倒しているので、ボロボロなら処分。 そうすると、残す服がだいぶ減りました。 子供服は、ニトリの衣装ケース(3段引出しタイプ×2)を押入の中に入れて収納。 上段…(左)息子オフシーズン (右)息子オンシーズン 中段…(左)娘 オフシーズン (右)娘 オンシーズン 下段…(左)タオルなどストック(右)衣装ケースに入れるもの 保管の衣装ケースが天袋にあり、そこに入れるまでの間にぐっちゃんぐっちゃんになるので、一時保管スペースを作っています。 季節によって衣装ケースの手前と奥、左右(オンオフ)を暫時流動的に入れ替えて行ってます。 「ちょっと寒いかな」「暑くなってきたな」という時に大変便利です。 一気に衣替えしてしまうと、季節の行きつ戻りつに対応できないですからね。 「もうこれ着ないかな?」と思ったら、洗濯後オフシーズンの方に入れます。 オフシーズンの保管。 IKEAのジップロックにサイズを書いたものに、サイズごとに仕分けして入れてます。 新たに購入したものやお下がりも、ここに入れておく。 「どんなサイズが何枚あったっけ?」という時も確認が楽。 子供服の最適数 息子も大きくなり(2歳児クラス)、保育園に置いておく着替えは3セット必要なものの、保育園で着替えてくることはほぼなくなりました。食べこぼしで汚すことも減った。 娘は年中クラス。保育園の着替えは1セットだけ。 それぞれ、色や柄の好みもはっきりしてきて、最近「買いすぎてた?」「これ、全然着なかったな」ということが増えてきました。 何枚も何枚も服が必要だった時代は終わったんだな…。 これからは、買いすぎないように気を付けよう。 子供が成長すると、服がかさばる(大きくなる)ので、枚数を減らして丁度いい。 知人は「保育園保管は、来シーズン着る大きめを置いてる」「お下がりの着ない服を置いてる」という。 それなら1シーズンに2~3セットあれば充分。 その代わり、好きな色やデザインのものを買ってあげよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.11 04:45:55
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