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2023.12.06
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テーマ:読書(8213)

書名



むかしむかしあるところに、死体があってもめでたしめでたし。 [ 青柳碧人 ]

目次


こぶとり奇譚
陰陽師、耳なし芳一に出会う
女か、雀か、虎か
三年安楽椅子太郎
金太郎城殺人事件

感想


むかしむかしあるところに、死体がありました。 [ 青柳碧人 ]
むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。 [ 青柳碧人 ]
赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。 [ 青柳碧人 ]
名探偵の生まれる夜 大正謎百景 [ 青柳碧人 ]

の青柳さん。
今回は日本の昔話×ミステリーのシリーズのほうでした。

陰陽師の文字があったので、これはもしや清明と博雅が出てくる?!とワクテカしたら出てきませんでした!
蘆屋道満の子孫でした。

三年安楽椅子太郎は、最後に太郎が活躍するのかと思いきや、女の子が大活躍。
続く「金太郎城殺人事件」にも出てきて、この子ほんとすごい子でした。
しかし金太郎城、怖かったわ…。

本を読む、小説を読むと一口に言っても、読書のジャンルって人により異なる。
ミステリーって読む人は読むけど、読まない人は読まないジャンルの気がする。
そしてミステリーって、中毒性?常習性?があって、ふつうのミステリーじゃ効かなくなってくるのよね。
というわけでこういった、「ミステリー×〇〇」というジャンルの進化系が出てくるんだろうな。


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最終更新日  2023.12.06 00:00:20
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