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カテゴリ:甲斐バンド(甲斐よしひろ)
思春期
1974.12.20リリース アルバム「らいむらいと」より つかまえても つかまえても つかみきれない人のかた 追いかけても 追いかけても 届くはずないからくり定め 裸足のままで 裸足のままで いつもいたかった少年は いつの間にか いつの間にか 絹をまとった 青年に すべての夜から 色のない朝まで 地球は 回り続ける 時の振り子に腰をかけ 興味ない話にうなづく そんな僕に そんな僕にドラマはいらない 何の意味なく 何の意味なく 僕を抱きしめてくれた人 愛はいつも 愛はいつも もどかしい街の灯のように 頼りなく 頼りなく 輝いてはすぐに消えてしまう そんなふうに そんなふうに だからあの人去ってしまった すべての夜から 色のない朝まで 僕は 歩き続ける 一人の寂しさが怖くて 熱い愛の言葉を探す そんな僕に そんな僕に ドラマはいらない すべての夜から 色のない朝まで 僕は探し続けた ほんとの意味さえ知らないで 愛の理屈をこねまわす そんな僕に そんな僕に ドラマはいらない ララララ・・・ 詞は私が聞いて書いたものだから、合ってないかも! 多分、甲斐よしひろ作詞作曲だと思う。 “思春期”か~~~。 私はどうだったんだろ? みんなどうなんだろうね~? “裸足のままでいたかった少年は、いつの間にか絹をまとった青年に”か~。 甲斐さんはそう思ったんだね。 “興味ない話にうなづき、一人の寂しさが怖くて熱い愛の言葉を探し、ほんとの意味さえ知らないで愛の理屈をこねまわす。 そんな僕にドラマはいらない。” 甲斐さんの若い頃の曲、ほんとにいいです。 特に詞が。 この曲も、甲斐さん自身今歌うとどんな気持ちかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 7, 2011 01:51:42 PM
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