アンダルシア、Andaluciaから近い、ポルトガルの町で。


昨年のサッカーの　『WORD CUP Germany 2006』　開催にあたり、

ポルトガル観光庁は、ドイツで”FORÇA PORTUGAL 2006”　

『がんばれ・ポルトガル』　のキャンペーンやってたんですね。

この牛《右下画像》 に書いてある、FORÇA PORTUGAL とは、

その時の標語です。



キャンペーンでは、

レディースアパレル、服飾雑貨のブランド “ANA SOUSA”

(アナ・ソウザ)のイメージガール、ポルトガルサッカー界を代表する

フィーゴの夫人《右上画像》も　『がんばれ・ポルトガル』　

の応援にかりだされました。



これが、ベッカム（英）のファッション広告と共に、

結構ヨーロッパでは評判になりました。

日本での知名度は低いとは思いますが。




そして、この牛は、ある店の入り口に置いてあったのです。

質問～ん！、

さて、その店はなんの店でしょう？



実は、アンダルシア、Andaluciaのtorres8の常識（？）では想像もできないものが、

その店にはありました。

もうちょっと言うと、店自体は、珍しくないのです。

しかし、その店の商品の一部が非常にユニークだったのです。

商品を推定することは、たぶん不可能でしょう。難問です。



ただし、この牛がいるところは、ドイツではなくて、

私の海の家から国境を越へて、車で15分のビジャレアル・デ・サンアントニオ、Vila Real de Santo Antonio（ポルトガル）なんです。


夕暮れの、クリスマス前ですから、町のあちこちに、

クリスマス・ツリーが飾ってあり、小さなライトが灯っていました。


昔ながらの石畳の道が、町をおおっていて、古い家なども残っています。

アンダルシア、Andaluciaのtorres8は、いろんな思い出のある、

この町が大好きなのです。


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