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テーマ:海外生活(7785)
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水面が青い空を映している、避暑地ホテルのプール、きれいですよね。 それがきっかけで、自宅の庭にプール作っちゃうと、 後で予想しない苦労を抱え込むことになります。 陸の(孤島その3)、(その2)からの続きです。 毎日プールをきれいにしておく労力はたいへんなんですよ。 モデストーのプールもたいへんです。 ホテルなら専属スタッフがクリーニングするからいいのですが、 自宅の場合は、誰かが、やらなければ、夏は、たった一日で、 プールの水面に何百ものハエや昆虫が浮かぶことになります。 だからプールは、常に誰かが、水面をクリーニングしながら、 一日最低12時間は、浄化装置のモーターを運転する必要があるのです。 プール自体は特別に高価なものではありません。 だから、アンダルシア、Andaluciaのビーチの隣人たちも、流行で皆が、 プールを持ってます。 ところが、みんなが、年間を通して、クリーニングの人を 雇えるわけではありませんよね。汗 だって、たいていの家族は、年に最大1ヶ月しか、別荘を利用しませんから。 結局、多くの人が、自分でやることになる。汗 夏に休暇で、自分の別荘(?)に来て、プールの手入に、 へたすると、まる1日かかるわけです。 そして、たとえ、クリーニングの人に、急に連絡しても、 夏のアンダルシア、Andaluciaのビーチは、慢性的な人手不足ですから、 なかなか、人が来てくれません。 これは、プロバンスでも同じ事情です。 結局、ワイフにせっつかれて、炎天下、 地獄のプールクリーニングが始まるのです。汗 ← by プールを持ってない、ひがみっぽいアンダルシア、Andaluciaのtorres8 忘れてた! 今、フランクにとっての一番の問題(その2)は、 別荘に、プールが増設されたことです。 これに必要な電力は電球の何十倍もの量が必要になります。 これで、確実に、電力が足りなくなっていると アンダルシア、Andaluciaのtorres8は考えています。 ゴルドナは、アーキテクトなのに、 その辺の計算がわかんないみたい。 ゴルドナは、ソラー(太陽光)発電が地球に優しいから、 現在のソラーパネルを増設しようと思ってるんです。 『ソラーパネルじゃぁ~ここの丘が、全部隠れるくらい並べないと、 十分な電気が取れないよ』 アンダルシア、Andaluciaのtorres8 地球に優しくしようと思うなら、 別荘なんて最初から地球に優しくないわけですよね。汗 フーは、別荘から少し離れた所に、巨大なプロパンガスのタンクを設置してあり、 それは、現在、セントラルヒーティングシステムと キッチンに接続されています。 そこで、私は、新しい、プロパン仕様の発電機 (三菱製、オランダに営業所あり)を勧めました。 現在の重油発電機は、プールができる前のものなので、 出力不十分なのです。 それに、フランクには、 4時間ごとに重油発電機の燃料補給を繰り返すのが苦痛なのです。 新発電機、 既存のソラー発電、ー→バッテリー室ー→デジタル式自動電圧調整器ー→電気機器 でいいと思います。 (by アンダルシア、Andaluciaのtorres8方式) バッテリー室は映画に出てくる潜水艦の艦内みたいです。笑 ある日、別荘内の電気が切れ、何が起こったかわからないゴルドナとフーは、 電気屋に連絡しますが、あいにく村で一軒しかない電気屋は、 バケイション中で、修理人来るまで、ゴルドナとフーは、 一週間、電気なしで暮らしたこともありました。 ロウソク生活、冷蔵庫無し生活は、難民のように悲惨だったそうです。 修理人が来て見ると、ヒューズが切れていただけでした。 ゴルドナとフーは、共に一級建築士なんですが、 自分で、釘一本打てなかったんです。 続く 画像上 丘の頂上に建物があるので、ここからは下界を見るような感じで プロバンスが見渡せます。 下の方にも雲が見えます。 画像下 (その2)でぬいぬい13さんがおっしゃったとおり、フーの写真は、 右の奥の長い木の作業テーブルのところで、撮ったものなんです。 暖炉用の薪が積んであるところでもあります。 クリックしてやってネ!(^^)/ ありがと~う! ⇒ BBSへのご返事遅れてすみません! できれば、コメント欄に書き込んでいただけるとすぐご返事できると思います 日記の内容には関係ないことでも大歓迎です。 勝手なこと言ってごめんなさい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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