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カテゴリ:タイガース時事報告
2012年4月18日 阪神2-3東京ヤクルト 4回戦/甲子園 欲求不満の内容にイライラです! 久保投手は序盤3回まで、フォアボール一つだけで無安打に抑え、低めに球を集めてゴロを打たせる内容も非常に良かったと思います。一方、阪神打線はこの間に2点ををとって、3回を終わった時点で2-0とリード。久保の調子から見て二夜連続の快勝を予感しました。 ところが、その後は立ち直った舘山を捕えることができなくなり、8回までずるずると粘られてしまいました。 逆に今度は久保が辛抱しきれず、7回に逆転を許します。同点になったところで交代というのもあったのかもしれませんが、調子としてはそんなに悪くなかったので、迷った上の続投かと思います。 かみ合わないときはこんな日もあるということ。重い気分は翌日に持ち越さず、上手にリセットして次の試合に臨んでほしいですね。 予告先発は安藤と石川です。 安藤投手に期待しましょう!
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