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2014年08月13日
カテゴリ：タイガース時事報告
２０１４年８月１３日 東京ドーム 読売５－１阪神 １７回戦 阪神１０勝７敗 打つ手なし！
前回の対戦で６回５安打２点と打ちあぐんだ読売・小山に対して、早いカウントで打ちに行く作戦に出たタイガース首脳陣でしたが、かえって小山に楽をさせる結果になってしまいました。淡白なタイガース打線に対して、球数も少なく、すいすいとテンポよく投げられて、１点しか奪えず、継投で出てきた投手に対してもヒットが打てません。 これでは先に失点を重ねた岩田投手を責めることもできないですね。もちろん０－０で５回まで行ってたら小山のほうも変調をきたしたかもしれないけど、今日の流れはタイガースに無かったということでしょう。完敗です。 勝てば首位・・・というようなゲームに弱いのがタイガースの伝統なのか。やってる選手は歴史を重ねるごとに違うわけですが、不思議な体質は引き継がれているんでしょうか？とにかく明日勝って勝ち越しても首位はないわけですが、負け越すわけにもいきません。 ここで先発が回ってくるのが藤波君というのも何か持ってるからでしょうか。かなりのプレッシャーがかかる大事なゲームですが、藤波君はそういう逆境での強さを見せてほしい。明日は是が非でも勝って食らいついていきたいです。
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