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テーマ:南麓の自然(447)
カテゴリ:花
イヌコリヤナギの枝先に緑色のバラの花が咲きます。
カッターで半分に断ち割ってみるとまるで小さな白菜。 ヤナギシントメタマバエによる虫こぶです。 ヤギシントメタマフシと言います。 もう一月も過ぎると赤く紅葉し、 晩秋には枯れて黒い色となり年を越します、 今でもたまに見られます。 緑のバラの花。 イヌコリヤナギはこのような小さな葉で樹高2,3メートルの低木です。 いがいと里山でも見られます。 気を付けて葉先を見るとまれに見られます。 ここの標高は1500近くなので里山ではもう10日も過ぎると、 運が良ければみられます。 大きさは2~3cmです。 秋彼岸を過ぎるとこのように紅葉します。 数年前の写真です。 まか不思議、緑のバラ花です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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