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カテゴリ:思うこと
買い物の帰り、またもやぐるぐるふらふら。。。 貧血ひどくなってるのかなぁ~。このぐらつき気になります。 お昼ごはんを食べたらスポーツクラブに行ってこようと思ったけど、こんなんじゃきっとジャグジーで溺れる・・・・と思い、やめました。 やめたらやめたで楽しみあるもんね。 「華麗なる遺産」ですよ。観ちゃいました。面白かった!! で、観ているときにおもったのですが、ファン役をやっているイ・スンギ。 どっかで見たことのある顔なんですよね。 なんとなく懐かしい感じもする。 もちろん会ったことはないので、誰かに似ているんだ。。。 うーむ。誰だろう。。。(とこうやって思いだそうとすることが脳にいいらしい) そうこうしているに番組が終わり、「明日もみてね~ にこっ」のこの笑顔を見たら思い出しました。 そうだ。小学校の時のクラスメイトのてっちゃんに似ているんだ。 てっちゃんとは3年生から6年生まで同じクラスで、スポーツ万能で勉強もできるし、なかなかの男前だったので、かなり人気がある子でした。 私は仲はよかったけど、「好き」なんていう恋愛感情は全くなかったなー。 それよりも、男勝りのお転婆娘だったので(兄に鍛えられていたし)、スポーツで張り合っていたライバルというような感じでした。 皆が「○○くん」と呼ぶなか、私は「てっちゃん」とか「てつ!」とか呼んでたし。 そんなある日、彼の親衛隊(のようなものがあった)の女の子たちから、「○○くんは今好きな子いるか聞いて」と頼まれ、てっちゃんに聞いてみたことがありました。 「てっちゃん今好きな子いる?」 「この学校ってさ、美少女ばかりじゃん。だからいないよ」 「ええーーー!てっちゃん可愛い子は嫌いなの?」 「可愛い子が好きなの。だから。」 「??????言ってる意味がわからん」 「美少女ってさ、“美しいところが少ない女”って意味なんだよ。だから」 「あーーーそうかそういうことね」 よくわからないけど、彼は可愛い子は好きで、だけど美少女は嫌で、皆美少女だから好きな子はいないんだ。 納得できないけど、親衛隊の皆にそのまま伝えました。 もちろん皆も納得できず。。。。 でもね~。私は一番肝心なことを皆に伝えてなかったんです。 彼は最後に「こういうことをさ、誰かに頼まれて聞くなよ。本気で聞かれたらちゃんと答えるのに・・・」といったのです。 あの時私はなんと答えたのか。何を思ったのか。 全然覚えてません^^; でもきっとこの最後の言葉は覚えているのに、親衛隊には伝えなかったのは、何か言ってはいけないものを感じていたんだろうな。 今思えば、彼はきっと私のことが好きだったに違いない。(強気!) 多分そうだろうね。(今ならなんでも言える) あの頃は、てっちゃんは遊び友達でライバルで、全く異性として意識しなかったけど、だからこそ仲良くあの時代を過ごせたのかもしれないな~。 私がませた女子だったら、きっと「私は美少女?可愛い子?」なんて質問していたかも!? そうしたらてっちゃんとはその後どうなっていたんでしょうね~。 それよりも、今はてっちゃんどうしてるんだろう? まさかでっぷりおやじになっているんじゃないだろうな。 セラピストpuahoneyのブログです 「愛しい日々」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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