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テーマ:猫のいる生活(138399)
カテゴリ:猫:わたるとキキ
飼い猫は、大人になってもずっと甘えん坊だといいます。
確かに。 Wa~くんは8歳6か月、8キロちょいの人間で言うとメタボおっさんですが、 超がつくほどの甘えん坊。 毎日抱っこ抱っことせがんでくるし、私が行くところについて回るし、食事中はほとんど私の傍に横になりトントン(背中とかしっぽの付け根をトントンする)してあげないと催促します。 まぁ猫だから可愛いので許せます。 人間のおっさんが同じように甘えてきたら、おそらくこれは変態の部類に入るでしょうけどね。 キキは、私たちに拾われる前(生後3カ月だった)にどういう生活をしてきたのかわからないのですが、私たち人間に甘えた後は必ずWa~くんを探してお腹に突進していきます。 突進と言っても喧嘩売りにじゃないですよ。 “お腹ちゅぱちゅぱ”です。 こんな風にね。 もう2歳になったけど、やっぱりまだまだ赤ちゃんの時の記憶がよみがえってくるんでしょうね。 多分、キキはWa~くんと違って、離乳するまでお母さん猫のおっぱいを飲んでいたんだろうと思います。 Wa~くんはオスだし、おっぱいなんてでないけど関係ないんですね。 形だけ満足できれば。 それにあのふわふわお腹だもの。 人間の私だって顔をうずめたくなります。 Wa~くんは母猫のおっぱいを飲んだことはないと思います。 拾われた時の状態から(へその緒がついていて目がまだ開いてなかった)、生後すぐに捨てられたと予測されているので、あっても一回あるかないかでしょう。 おっぱいの代わりに、私の耳たぶをちゅぱちゅぱしていました。 でもいつのまにか耳たぶちゅぱは卒業していましたね。 2歳になってなかったと思うけど・・・・・。 キキはいつになったらWa~くんのお腹ちゅぱから卒業できるのかなぁ。 心と身体のケアブログです 「愛しい日々」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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